FEATURE

REPORT & INTERVIEW / ONIGAWARA CASUAL by BEAMS DESIGN 『PREMIUM TALK&LIVE』


BEAMS DESIGNとコラボを果たしたONIGAWARA。この一風変わったプロジェクトの裏側に迫るトーク・セッションの様子をお届け

2017.11.20

BEAMS DESIGNとコラボし、〈ONIGAWARA CASUAL by BEAMS DESIGN〉というブランドを立ち上げたONIGAWARA。そのプロジェクトのテーマ・ソングとも言えるライブ会場/通販限定シングルCD『東京SUKI・SUKI ストリート』を12月8日(金)にリリースし、それに伴った全国ツアーも12月から開始する。

今回はその特別企画として“「東京SUKI・SUKIストリート」リリース記念 ONIGAWARA CASUAL by BEAMS DESIGN 『PREMIUM TALK&LIVE』”をSpincoaster Music Barで開催した。本イベントではゲストにBEAMS入江和宏を招き、限られた人数のオーディエンスとアーティストの距離の近い親密な空間の中、トークとアコースティック・ライブを展開。今回はその一部始終をお届けする。

さらに、今回のプロジェクトと連動してONIGAWARAが選ぶSpotifyプレイリストが公開となった。ONIGAWAEAの楽曲もSpotifyで解禁となった。ぜひプレイリストと合わせてONIGAWARAの世界観を覗いてみて欲しい。


――まずは〈ONIGAWRA CASUAL by BEAMS DESIGN〉が立ち上がった経緯を教えてください。

サティフォ:去年はペンライト・シングルとか写真集シングル、インスタントカメラ・シングルとか色々なグッズと一緒に音源を出していて。今年の夏も1stチケット・シングルというものをリリースしているんですけど、今回のコラボもそれの延長線上という感じですかね。入江さんは元々Negiccoの現場でもお会いしたりと、プライベートで知り合っていて。「この冬のツアーの際にアイテムを一緒に作れませんかね?」と相談したところ、「ONIGAWARAとはぜひやりたい!」とおっしゃってくれて、今回のグッズを作って頂けることになりました。

――入江さんはONIGAWARAから今回のお話を受けていかがでしたか?

入江:他の仕事もそうですけど、やっぱり思い入れのあるグループと仕事をしたいので、純粋に嬉しかったですね。ONIGAWARAは初期の頃から見させてもらってましたし。

サティフォ:本当にね、どうしようもなかった頃から……(笑)。

入江:いやいや(笑)。なので、今回はタイミング的にもすごくいい感じで関わらせてもらえたなと。CDとかツアーとか、色々な活動と連携することができてよかったなと思います。

――ちなみに、入江さんは今までどういったアーティストのグッズに携わってきたのでしょうか?

入江:Negiccoさんのグッズには今でもお手伝いという形でずっと関わらせて頂いているんですが、個人的にアイドルが好きなので、アイドル・グループのお仕事が多いですね。チームしゃちほこさん、ももいろクローバーZさん、BABYMETALさん、あとはRIP SLYMEさんの“真夏のWOW”というイベントがあるんですが、そちらのグッズは3〜4年くらいずっとやらせてもらっています。

サティフォ:錚々たるたるメンツですよね? そこにONIGAWARAが入ったんですよ、本当にスゴいことですよね(笑)。

――では今回リリースするシングル曲「東京SUKI・SUKIストリート」はこのプロジェクトが始まってから、書き下ろされたんですよね?

サティフォ:そうですね。今回一緒にやれるということになって、それに付随した曲を書きたいなと思いまして。BEAMSは本拠地が原宿なので「『原宿』をテーマにした曲にしませんか?」と提案して頂いて。ONIGAWARAは愛知県出身の2人組なんですが、上京してからまだ東京にまつわる曲を書いてないなと思いまして。なので、今回はいい機会だなと思ってこういう曲になりました。しかもm-floの☆Taku Takahashiさんにアレンジで入って頂いて……。きっかけはグッズを作ろうよってだけだったのに、ここまで大きなプロジェクトになって、ツアーで各地を回ることになったり、すごくいいコラボになったなと思います。

――「東京SUKI・SUKIストリート」は今おっしゃられたように、m-floの☆Taku Takahashiさんがアレンジを担当されているということでしたが、これはどういった経緯から実現したのでしょうか?

サティフォ:元々高校生の時からふたり共m-floが好きでずっと聴いてたんです。それで……雑な言い方をしてしまうと、この曲のデモを作った時に「すごいm-floっぽいな」と自分で思ったんですね。それでスタッフを交えた雑談の中で「☆Takuさんにアレンジやって頂けないかな~なんて」って言ってたらマネージャーが連絡してくれたんです。そしたら快く引き受けて下さって。すごく気さくないい方でしたね。

斉藤:それでトントン拍子で話が進んで。

サティフォ:「僕ら☆Takuさんのこと大好きなので、お任せします!」って。絶対かっこ悪くなる訳ないじゃないですか。

斉藤:信用する人にお任せするのが一番間違いない。

サティフォ:そこにプラスαで、「『come again』のサンプリングとか…できたりしないですかね……?」って。

――大名曲ですよね。

斉藤:こいつはこういうことをサラッと言えるやつなんですよ(笑)。そしたら☆Takuさんは「自分はそういうの抵抗ないんで」って、すんなり受け入れてくださって…

サティフォ:本当にすぐだったよね。「僕は全然大丈夫です」って。

斉藤:怒られるんじゃないかな~って一瞬思ったけどね(笑)。

サティフォ:音楽は色々な権利によって守られていますからね。そこから様々なプロセスを経て、サンプリングさせてもらえることになりました。めちゃくちゃいい使い方して頂いてるので、そこも聴き所だと思います。

――シングルには表題曲以外に2曲カップリングが収録されています。斉藤さんが中心に制作されたという2曲目の「Orange&Blue」は、まさにBEAMSをイメージするカラーのことですよね。

斉藤:そうです。我々1984年〜1985年生まれなんですけど、その世代の人がBEAMSに抱く色のイメージですね。オレンジのショッパー(買い物袋)があったじゃないんですか。あれに中高生の時はみんな体操着とかを入れていて。同世代の人なら分かると思うんですけど、BEAMSかHYSTERIC GLAMOURか、みたいな(笑)。

サティフォ:そう。あとムラサキスポーツ!(笑)

斉藤:BEAMS、ヒス、ムラスポだったよね。「Orange&Blue」は、まさしくそのオレンジとブルーのイメージです。ブルーとオレンジを朝と夕方にも掛けつつ、週末にオシャレして、平日は頑張って1週間生きていこう、みたいなメッセージが込められています。

――サウンドもオニカジ(ONIGAWARA CASUAL)に合わせて90年代をイメージしてるんですよね。

斉藤:オニカジもそうなんですが、今、スポーツ・カジュアルっていう形でNAUTICA(ノーティカ)とかTOMMY HILFIGER(トミーヒルフィガー)とかが若い人から人気ですよね。そういったスタイルの元祖である90年代頃に流行った音楽ってどういったものなのかって考えた時に、あぁいうニュー・ジャック・スウィング以降のR&Bと言うかリズムが強めで淡々と進んでいくっていうようなイメージになったんですよね。

――なるほど。その時代の曲って、日本では90年代〜2000年代前半あたりの男性アイドル・グループの曲でも参照にされていますし、ONIGAWARAの持つJ-POP性ともリンクする話ですよね。そしてシングルにはもう1曲、「シャッターチャンス’93」のボサノバ調のリアレンジ・バージョン「シャッターチャンス’93(Roupas de outno)」が収録されていますよね。。

サティフォ:リリースが冬なので、そういったテイストにしてみました。今回は「原宿」がテーマなんですけど、「シャッターチャンス’93」は渋谷系がテーマなんですね。なので、わりと今回のテーマにも近い部分があるなと思いまして。まぁこれはオマケというか、今作は実質2曲入りシングル+ボーナス・トラックっていうイメージですね。

――1993年というのは。サティフォさんにとって思い入れのある年なんでしょうか?

サティフォ:そうですね。Class(1993年デビューの男性デュオ・グループ)の「夏の日の1993」は自分の中でもすごく思い出になっていて。「シャッターチャンス’93」はその曲から「まるで別人のプロポーション」っていう歌詞を引用させて頂いているんです。また、後々1993年のことを調べてみたら、どうやら「渋谷系」っていう言葉が生まれてきたのも1993年のことらしいんですよね。なので、色々リンクしているなと。
もちろん当時の自分は渋谷系のことは全然知らなくて、別の文脈で生きていたんですけど、何かパラレル・ワールドではないですけど、今の自分と当時の自分が繋がったような感じがしたんですよね。なので、自分にとっては特別な年なんだなと。

――「シャッターチャンス’93」のアレンジはまさにフリッパーズ・ギターやピチカート・ファイヴの当時の作品を彷彿とさせますよね。では、入江さんは少し世代が上になりますが、1993年はどういった年だったでしょうか?

入江:東京に住んでいたので、オリジナル・ラブとかもよく聴いてましたね。あとは渋谷系の人たちが参考にしている音楽や元ネタを掘りに行ったりも。フリー・ソウルとかのコンピレーションも流行ってましたし。友達と「この曲の元ネタ見つけたんだよね~」みたいな話をしながら聴き比べる、みたいなことをしていました。サンプリング・マシーンが発達してきたのもそのくらいだったような気がしますし。

サティフォ:オシャレ……!

――今回、オニカジのファッションも90年代のファッションをベースにしたものなんですよね。

入江:はい。さっき斉藤くんも言ってたんですけど、スポーツ・ミックスの流れが男子も女子もあるのと、ビックロゴやブランド名が大きく出てるのがカッコいいとか、そういうのがここ何年かの流行りなので、その辺りは意識しました。あとはオマージュの精神ですね。

斉藤:オマージュ元はたぶん、実家のバスタオルとかで見たようなロゴとか(笑)。

入江:2周くらいしてカッコいいみたいなことを、ONIGAWARAの活動を見ていても個人的には感じていて。あとは、今年の雰囲気とか「原宿」っていうテーマとか、そういったものを含めて今回のデザインに辿り着きました。配色はONIGAWARAのいつもの赤と青を使って。

――特にこだわったポイントなどがあれば教えてください。

入江:明確ではないですけど、ロンTが斉藤モデル、ジャンパーがサティフォ・モデルっていうイメージになっていて。

斉藤:ジャンパーの袖の部分の配色はめちゃくちゃ揉めましたよね。白がいいのか黄色っぽいオフホワイトがいいのか、みたいな。結局は一番最初に入江さんに提案して頂いたグレーに落ち着いたんですけど。

入江:そうそう。あと、今回は全てのアイテムにオリジナル・タグをつけてるんですが、こういったところもこだわりのポイントですね。アイテムの中では特にタオルがちょっと変わってておもしろいんじゃないかと。

斉藤:入江さんが両端のフリンジにこだわってましたね。

入江:モデルになるMVで、マフラーをしているシーンがあったんです。秋冬だしこれはいいなと思って。サイズも細めにして、タオルだけどマフラーっぽいっていう、ちょっと変わった感じにしてみました。

斉藤:タオルでマフラーって、一歩間違えたら神田川ですよ(笑)。これをファッショナブルと言えるのがオレたちの力かなと。

サティフォ:それがね、2周したONIGAWARAなんですよ(笑)。っていうか入江さんのパワーですよ。でも、フリンジのついたマフラータオルはバンド・グッズ史上初じゃないですかね?

入江:僕も初めて作りました。では、勝手にアーティスト・グッズでは初ということで。

――ONIGAWARAのおふたりは、他にお気に入りのポイントはありますか?

斉藤:トートバッグがいいんですよ。肩にかけることができて、かつ手に持つこともできる。あと、我々が今つけてるラバー・バンドも可愛いくてオシャレです。普段でも使えちゃうような……って、ラバーバンドって普段何に使うんだ!?(笑)

サティフォ:みんなしてるよね。

斉藤:リュックにめっちゃ付けてる人とかいるよね。そういうところに加えてもらいたいなと(笑)。

サティフォ:あの、背負うところね。あそこに加えるんだ(笑)。

入江:あと、今回のツアーも架空のブランドが展示会というかコレクションで各地を回ってるという設定なんですよね。だから、ツアーの日程が入ったCDのジャケットも展示会のインビテーション(招待状)をイメージしたデザインになっていて。

斉藤:文字が箔押になってるんですよね。銀の箔押しにしてくれっておれがゴネたんです。

――下に並んでるロゴはスポンサーっぽくなってますね。

斉藤:そうですね。と言っても全部ONIGAWARAなんですけど(笑)。

入江:CDのジャケットデザインも弊社が手掛けたのですが、BEAMSのデザイナーと実際のインビテーション・カードを色々並べながら、どんなレイアウトにしたらインビテーション・カードっぽく見えるかを話し合いながら完成させました。

斉藤:本物のインビかと思うくらいカッコいいものになってます。

――さらに、今回ONIGAWARAのおふたりはオニカジをイメージしたプレイリストをSpotifyで作成したんですよね。加えて、入江さんにはもしオニカジのお店があったらという設定で、そこで流したい曲をセレクトしてもらいました。そのプレイリストから、それぞれ一番思い入れのある曲を1曲ずつ紹介して頂けますか?

斉藤:では、僕はm.c.A・Tでお願いします。

斉藤:これ、曲のタイトルが凄いんです。「Hirubiyoushi, Yorumodel」って言うんです。

サティフォ:カッコいい(笑)。

入江:歌詞見たいね。

斉藤:そう、歌詞がすごいんですよ。昼は美容師で、夜にモデルをやってる女の子とクラブで知り合って付き合うっていう内容で。しかも、プレイリストに入れたのは「Heavy N.J.S. Mix」っていうリミックス版なんです。

入江:富樫明生さんでしたっけ?

斉藤:いえ、富樫明生さんとm.c.A・tは別人格です(笑)。そこはちゃんと線を引いておかないと。

――では、サティフォさんは?

サティフォ:〈ONIGAWARA CASUAL by BEAMS DESIGN〉をイメージした時に、「東京感」みたいなものがあったので、そういった楽曲を選びました。その中でもここでは友達の曲をかけたいと思います。the chef cooks meの「TYOナイトライフ」という曲です。これ、2008年頃の曲なんですが、めちゃくちゃ今っぽくて、すごくカッコいいんです。

サティフォ:自分なりの「東京感」というものを考えた時に、この曲が一番最初に浮かんだんですよね。

斉藤:愛知県でバンドやってた時に、「やっぱ東京のバンドはオシャレだな~」って思ってたよね。

サティフォ:うん。自分の中では、彼らは東京のバンドの象徴みたいな感じでしたね。めちゃくちゃ好きだったんです。東京まで遠征してライブ観に行ったり。

斉藤:うんうん。ただ、その時に一番記憶に残ってるのは、道端でマッキー(槇原敬之)に会ったことだけどね(笑)。

サティフォ:渋谷を歩いてらして。あれは本当にビックリしたよね(笑)。

斉藤:握手してもらって(笑)。

――さすが東京だと(笑)。では、最後は入江さん選曲による、〈ONIGAWARA CASUAL〉の店鋪でかけたい楽曲から、これはという1曲を選んで頂けますか?

入江:今回は色々関わらせて頂いているということもあるんですけど、Negiccoさんの「愛は光」という曲を。キリンジの堀込高樹さんが作曲を手がけているんですけど、Negiccoさんのライブでも最後に歌うことが多いナンバーなんです。今回は自分が〈ONIGAWARA CASUAL〉のお店で働いているところを想像して、「そろそろ閉店ですよ」っていうのをいい感じにお知らせする曲として、リアルに選曲してみました。

サティフォ:確かにこれが流れてきたらそろそろ閉店かな?ってなりますね。

――実はこのトークの時間も終わりに近づいてきたんですがー。

斉藤:もうそんなに経ったんですか!?

――そうなんです。それでは最後に締め括りとして、一言ずつメッセージをお願いします。

サティフォ:今回、本当にいいアイテム、そしてCD作品ができたと思います。お陰様で自信を持ってツアーも回れるなと思います。ツアーにはぜひともお友達とかも誘って遊びに来てもらえたらなと。

入江:この度はONIGAWARAさんと初めてご一緒させて頂きましたが、このグッズを買って頂いたり、着て頂いたり、洋服を通してONIGAWARAを知るフックになればなと思っています。ご協力できて光栄に思います。これからも機会があれば一緒にやらせて頂きたいです。

斉藤:個人的に最近はあまり服装を気にしなくなって、小綺麗なものだったらいいかっていう感じだったんですけど、今回BEAMS DESIGNさんとコラボーレーションすることになって、服を買う時のドキドキ感を久しく忘れていたなということに気づきました。そういう新しいものを買うドキドキ感みたいなものを、今回のCDやオニカジのグッズを通して味わってもらえたらなと思っています。それに合わせて、今回のツアーもまた新しいドキドキ感を提示できる内容にできればと思っています。ぜひ遊びに来て下さい。この冬も熱いゼ、ということで。……すげーベタな締めだな(笑)。

サティフォ:「この冬も熱いゼ」はヤバイすね(笑)。

斉藤:夜に思い出して後悔するやつ(笑)。


なお、トーク後にはONIGAWARAのふたりがCDに収録されている「Orange&Blue」「シャッターチャンス’93」のアコースティック・ライブを披露。「Orange&Blue」では甘いメロディとサティフォの歌声の魅力をダイレクトに感じられ、原曲とはまた違った表情をみせてくれた。

さらに、当初はこの2曲のみの演奏を予定していたが、アンコールを望む声を受け、急遽「欲望」を演奏することに。これまた原曲とはかなりテイストの異なる、憂いを帯びたアレンジを披露。会場を大きく沸かせることになった。

終始アットホームな雰囲気で進行した今回のイベントを通じて感じたのは、このプロジェクトはONIGAWARAが敬愛する90年代のカルチャーと正面から向き合うことで、バンドのアイデンティティをより浮き彫りにすることを目的としていたのではないか、ということだ。

入り口はライトだが、目で、耳で、体でバンドの根幹に触れることができる、非常に奥の深いプロジェクトであるように感じた。この機会に、あなたも90年代に思いを馳せてみてはいかがだろうか。


【イベント情報】

ONEMAN GIG TOUR “オニカジ~ONIGAWARA CASUAL EXHIBITION2017-2018~”

12/8(金)仙台enn3rd 
OPEN19:00 / START 19:30
問い合わせ:ジー・アイ・ピー 022-222-9999

12/10(日)札幌COLONY 
OPEN17:00 / START17:30
問い合わせ:札幌COLONY 011-532-3329

12/15(金)梅田 CLUB QUATTRO
OPEN18:45 / START19:30
問い合わせ:GREENS 06-6882-1224

12/17(日)福岡Queblick 
OPEN17:00 / START17:30
問い合わせ:キョードー西日本 092-714-0159

12/21(木)名古屋 CLUB QUATTRO
OPEN18:45 / START19:30
お問合せ:名古屋 CLUB QUATTRO 052-264-8211

12/22(金)広島CAVE-BE
OPEN19:00 / START 19:30
問い合わせ:広島CAVE-BE 082-511-1109

2018/1/20(土)渋谷CLUB QUATTRO
OPEN16:45 / START17:30
問い合わせ:HOT STUFF 03-5720-9999

全会場チケット代:前売り3500円/当日4000円

チケット一般発売中:
e+ https://eplus.jp/ath/word/62112
ぴあ http://ticket-search.pia.jp/pia/search_all.do?kw=ONIGAWARA
ローチケ http://l-tike.com/search/?keyword=ONIGAWARA


【リリース情報】

ONIGAWARA 『東京SUKI・SUKIストリート』
Release Date:2017.12.08 (Fri.)
Price:¥1000 + Tax
Tracklist:
1. 東京SUKI・SUKI ストリート
作詞:竹内サティフォ / 作曲:ONIGAWARA / 編曲:☆Taku Takahashii & Mitsunori Ikeda

2. Orange&Blue
作詞:斉藤伸也 / 作曲・編曲:ONIGAWARA

3. シャッターチャンス’93(Roupas de outno) 
作詞:竹内サティフォ / 作曲・編曲:ONIGAWARA

※通販・ライブ会場限定CD 12月8日(金)仙台enn3rdより販売
※配信サイトでは12月8日(金)よりリリース
※先行受注でのご購入分は12月1日(金)に全国一斉発送

■ONIGAWARA オフィシャル・サイト:https://www.onigawara.club/


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