yurinasiaが出演 & 監修するNHK Eテレ(九州・沖縄)のダンス番組『ゾンターク〜おどりのほし〜』の新シーズンの放送が決定した。
昨年3月から放送されている本番組は、踊りのない星「ゾンターク星」からやってきたゾンとタークが、ダンスの楽しさや魅力を様々な映像で発信するダンスプログラム。yurinasia率いるダンススポット・jABBKLABのメンバーがダンステクニックを教えてくれるコーナーや、ダンスを使ったゲーム、各地の路地裏でダンサーがパフォーマンスを披露するコーナーなど、様々なダンスの魅力が詰まった15分のダンス番組。新シーズンはゲストとしてEXILE、FANTASTICS、FTHEBの世界と澤本夏輝が登場する。
また、yurinasiaは4月1日(月)より放送開始したNHK連続テレビ小説『虎に翼』のオープニング映像の振付も担当。米津玄師が書き下ろした新曲“さよーならまたいつか!”が話題のオープニングでは、主演の伊藤沙莉と共に様々な職業に扮した女性ダンサーたちが軽やかに踊る。シシヤマザキの描くロトスコープアニメーションによって、可憐でありながらも力強く、未来と変化を感じさせる映像に仕上がっている。
https://youtu.be/OGpfHEUpv6o
『ゾンターク〜おどりのほし〜』では『虎に翼』のオープニング映像撮影の裏側に密着したコーナーも放送予定。放送エリアは九州・沖縄エリア限定だが、NHKプラスで全国で視聴可能。ダンス好きもそうでない人もぜひチェックを。
【yurinasia コメント】
翼、水源、大きさ、希望、光をモチーフに
様々な時代を生き抜いてきた 強くしなやかな女性たちをイメージして振り付けました。
オープニングを見て、毎朝希望に満ち溢れるような朝を迎えて欲しいです。
【番組情報】
『ゾンターク〜おどりのほし〜』
NHK Eテレ(九州・沖縄) 毎週木曜19:45〜
※新シーズンは5月よりスタート
※放送終了後2週間NHKプラスで見逃し配信予定、全国で視聴可能
■番組詳細