watakemiとKairi Satoのふたりによるクリエイティブユニット・tsuchifumazuが初の個展『“tsuchifumazu” Exhibition 2025』をANewFace(東京・渋谷区神宮前)にて6月28日(土)から7月5日(土)にわたって開催する。
tsuchifumazuは2019年に結成し、映像を軸に多様な現場と関わりながら活動を続け、野田洋次郎、lilbesh ramko、NewJeans、パソコン音楽クラブといったアーティストのライブ演出やMV制作を手がけてきた。映像面から多くのアーティストを支える一方で、2020年から2025年にかけて5年連続で「映像作家100人」に選出され続けている。
本展は、そんなtsuchifumazuにとって一区切りでもあり、それと同時に新たな一歩を踏み出す展示となるとのこと。これまでに手がけてきた映像作品やアーカイブはもちろんのこと、新たな試みとなる作品も発表予定だという。
静かに鍛え続けてきた土踏まずが、どんな足跡を残してきたのか。そして今後どのような足しるべを提示していくのか、ぜひとも足を運んでチェックしよう。
さらに、本展を記念した一夜限りのオープニングパーティ『“tsuchifumazu” Exhibition 2025 Opening Party』が東京・渋谷Spotify O-nestにて6月28日(土)に開催されることも決定した。パソコン音楽クラブ、おかもとえみ、どんぐりず、lilbesh ramko、hirihiri 、LAUSBUBなど、tsuchifumazuがこれまでライブ演出やMV制作、映像制作などで携わってきたアーティストたちが集結する。
チケットはLive Pocketにて現在先着順で販売中。予定枚数に達し次第販売終了となる。なお、本イベントは深夜開催のため、20歳未満の入場は不可。入場の際は顔写真付きの身分証明書の提示が必要となる。当日はお祝いと楽しむ気持ちと、顔写真付IDをお忘れなく。
【“tsuchifumazu” Exhibition 2025 statement】
tsuchifumazuは、令和元年に歩きはじめた2人組のクリエイティブユニットです。気がつけば、足腰もそこそこ鍛えられてきました。ライブ演出・VJやMV制作をはじめ、映像を軸にさまざまな現場に関わりながら活動を続けてきました。
今回の展示は、そんな私たちにとってのひと区切りであり、同時に新たな一歩でもあります。これまでに手がけてきた映像作品やアーカイブに加え、新たな試みとなる作品も発表します。
静かに鍛え続けてきた土踏まずが、どんな足跡を残してきたのか。
どうぞ、確かめに来てください。
私たちの軌跡と、これからの方向性を、自由に感じ取っていただけたら嬉しいです。
【イベント情報】
『“tsuchifumazu” Exhibition 2025』
期間:2025年6月28日(土)〜7月5日(土)
時間:14:00~20:00(最終日のみ17:00まで)
会場:東京都渋谷区神宮前 ANewFace
料金:入場無料
協力:CANTEEN / EDP graphic works
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『“tsuchifumazu” Exhibition 2025 Opening Party』
日時:2025年6月28日(土)23:00 – 29:00
会場:東京・渋谷 Spotify O-nest
料金:ADV. ¥3,500 / DOOR ¥4,000(各1D代別途)
出演:
パソコン音楽クラブ
おかもとえみ
どんぐりず
lilbesh ramko
hirihiri
MANON
LAUSBUB (B2B DJ sets)
DJ KRO & Cecum (Chilly Source)
suzkikenta
Yudai Ishii (SpaceJamz)
Taichi Nagaoka
saeko
Shoichi Okatake (Nwung Nwung)
Takemi Inagaki
[VJ]
tsuchifumazu
※前売りでSOLDした場合は会場にて当日券の販売はございません。
※本イベントは20歳未満のお客様、当日身分証明書をお持ちでないお客様の入場は出来ません。なお、一度ご購入いただいたチケットのキャンセル・変更・払い戻しはできませんので、あらかじめご了承ください。
問い合わせ:Spotify O-nest(03-3462-4420)
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