三浦透子の新曲「点灯」がテレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』の挿入歌として使用されていることが明らかになった。
『六本木クラス』は人気韓国ドラマ『梨泰院クラス』を日韓共同プロジェクトでリメイクした作品。竹内涼真を主演に迎えたオリジナル番組として、テレビ朝日の木曜ドラマとして7月7日(木)より放送がスタートしている。
新曲「点灯」はSSW・butajiによって書き下ろされ、本日7月21日(木)放送の第3話の新と葵のキスと同時にイントロが流れ始め、葵の母親との会話、そして、葵が自分の生き方を決めるために橋の上でコイントスをする一連のシーンで初披露された。社会に適応できず絶望と退屈だらけの葵の日々が、主人公・新との出会いを機に、人生が動き出す。光が差すその瞬間、走り出す葵の運命を彩るように、三浦の凛としたボーカルがそっと寄り添う。平手友梨奈演じる葵だけでなく、ダブル・ヒロインである新木優子演じる楠木優香の心情をも抱擁するような、包み込むようなバラードとなっている。
楽曲は第3話放送終了と同時に、各種プラットフォームにて配信がスタート。また、テレビ朝日公式YouTubeチャンネルではドラマの映像を使用したコラボMVも公開された。合わせてチェックを。
【三浦透子 コメント】
葵の心の奥底に一筋光が差し込む、その瞬間にそっと触れるような声を鳴らせたらという思いで歌いました。
強さも弱さも受け止めるやさしい曲を作ってくださったbutajiさん、そして生まれた曲を作品の世界にいちばん寄り添える形で彩りアレンジしてくださった、渡邊琢磨さん。尊敬するお二人と共に作品をつくる機会をいただけたこと、とても嬉しく思います。ドラマと共に愛していただける曲になれば嬉しく思います。
【リリース情報】
三浦透子 『点灯』
Release Date:2022.07.21 (Thu.)
Label:Universal Music
Tracklist:
1. 点灯
【番組情報】
テレビ朝日 ドラマ『六本木クラス』
毎週木曜 21:00〜21:54放送