エレクトロニック・ミュージック・シーンで活躍する女性アーティストに焦点を当てたシリーズ企画『The Women who Lives in the Sea of Electron』の第2弾が1月13日(金)に東京・代官山 晴れたら空に豆まいてにて開催される。
初回にはermhoi、Phewが出演し話題となった本企画。今回は1990年、フリッパーズ・ギター監修のオムニバス『FAB GEAR』にカヒミ・カリィとのユニットで参加し、ソロ活動開始後は8作のアルバム制作や細野晴臣のトリビュート・コンピに参加するなど精力的に活動を続け、近年ではDustin Wongとの1ヶ月に及ぶ北米ツアーや中国12都市ツアーを果たした嶺川貴子。映画の劇中でパフォーマンスを行うなど芸術家としても活動し、Sayaka Botanicと共に灰野敬二など多彩なゲストを招くシリーズ・イベント『Fruitfulness』を主催する『FATHER』、そしてermhoi、小林ウテナと共にBlack Boboiとして活動し、ソロでは映画『海街diary』やドラマ『わたしを離さないで』の挿入歌でも歌唱、昨年には1stアルバム『Violet Sun』を発表したJulia Shortreedを迎えて行われる。
日本でも有数のアナログ・サウンド・システムを持つ晴れたら空に豆まいての、クラブでは体験できないタイトでスマートな音響で、彼女たちがどのようなサウンドを奏でるのか。それぞれが打ち出す“声と電子音楽”の世界に注目を。
【イベント情報】
『The Women who Lives in the Sea of Electron -声と電子音楽- Vol.2 嶺川貴子・FATHER・Julia Shortreed』
日時:2023年1月13日(金) OPEN 19:00 / START 19:30
会場:東京・代官山 晴れたら空に豆まいて
料金:ADV. ¥3,000 / DOOR ¥3,500 (各1D代別途)
出演:
嶺川貴子
FATHER
Julia Shortreed
■イベント詳細http://haremame.com/schedule/74071/