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韓国のSSW・The Black Skirts、代表曲「EVERYTHING」日本語詞Ver.本日リリース PERIMETRON制作のMVも


2021.06.30

韓国ソウル出身、ニュージャージー育ちのチョ・ヒュイルによるソロ・プロジェクト、The Black Skirtsが代表曲「EVERYTHING」の日本語詞Ver.を本日6月30日(水)にリリース。合わせて、PERIMETRONのMargtが新たに手がけたMVも公開された。

The Black Skirtsは2010年にリリースした1stアルバムで『韓国大衆音楽賞』で「最優秀モダン・ロック・アルバム賞」を受賞したほか、JYJのXIA(ジュンス)やEXOのスホ、チョンハ(元I.O.I)らとのコラボレーションやプロデュースでも知られ、2019年にはシンガポール、香港、台湾、タイを巡るアジア・ツアーも開催するなど、韓国国内にとどまらずアジアでも大きな人気を獲得。“韓国インディーズ界の至宝”とも評されている。

そんな彼の代表曲「EVERYTHING」は、2017年リリースの3rdアルバム『TEAM BABY』収録曲。オリジナルVer.のMVはYouTube再生回数1,200万回を超えており、今回リリースされた同曲の日本語詞Ver.は彼の日本デビュー・シングルとなる。

新たに制作されたMVは、“究極の愛”という曲のテーマをパラレル・ワールドという設定を通じて表現。コロナ禍で直接会えない状態での制作となったものの、The Black Skirts本人は「ミュージックビデオのストーリーテリングが曲とよく調和し、映像の温かい色合いでさらに曲とマッチした雰囲気の映像」と、納得の仕上がりであることをコメント。MVを手がけたMargtも「僕たちがニューヨークに住んでいた頃からずっと好きで聴いていた曲なので、今回Music Videoを制作できてとても嬉しい」と語っている。


【The Black Skirts コメント】

日本初デビューシングル「EVERYTHING (Japanese Ver.) 」のミュージックビデオをPERIMETRONさんと制作することになりました。PERIMETRONさんが曲を聴いて喜んで共同作業すると言ってくれてよかったです。コロナ禍で直接会えないのが残念でしたが、このような形でコラボできて嬉しいです。

ミュージックビデオのストーリーテリングが曲とよく調和し、映像の温かい色合いでさらに曲とマッチした雰囲気の映像に出来上がったようで、PERIMETRONさんにも感謝の言葉をお送りします。
韓国語以外に英語でも曲をよく作りましたが、日本語で歌うのは初めてだったし、 発音に慣れておらずぎこちなかったのですが、、感情表現に違和感がないようたくさん気を使って作業した曲なので、この曲が含んでいる意味や雰囲気を考えながら聴いていただければと思います。


【Margt(PERIMETRON) コメント】

僕たちがNYに住んでいた頃からずっと好きで聴いていた曲なので、今回Music Videoを制作できてとても嬉しいです。
Margtとしては初めてストーリーものへの挑戦だったし、PERIMETRONとしても、今までにない一面を見せれたんじゃないかと思います。
僕らなりのひねくれた愛の表現、是非ご覧ください。


【リリース情報】

The Black Skirts 『EVERYTHING (Japanese Ver.)』
Release Date:2021.06.30 (Wed.)
Label:DOGGYRICH / Bside
Tracklist:
1. EVERYTHING (Japanese Ver.)

■The Black Skirts:Instagram

Bside オフィシャル・サイト


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