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Super VHS、mei eharaをボーカルに招いた「魚の恋」を7インチ・リリース 新ミックス&未発表音源収録


2019.02.06

東京/神奈川を拠点とするニューウェーブ・グループ、Super VHSが、SSWのmei eharaをボーカルに迎えた「魚の恋」を7インチ・シングルとして4月3日(水)にリリースすることが発表された。

Super VHSは入岡佑樹を中心とした6人組。möscow çlubを始めとした日本のインディ・バンド/アーティストが集結したコンピ『Ç86』や、Jesse Ruins、The Beauty、Faron Squareなどが在籍していた〈Cuz Me Pain〉のコンピレーション・アルバムへの参加、2015年にリリースした初の全国流通盤『CLASSICS』などでも話題を集めていた。

この度リリースがアナウンスされた7インチ・シングルには、2016年に発表された彼らと親交の深いPoor Vacation主宰コンピ『Young Folks in Metropolis』に収録され、大きな話題を呼んだ「魚の恋」のニュー・ミックスVer.と、翌年に録音されるも未公開となっていたハードボイルドな世界観が薫るディスコ・ブギー「バックビート」の2曲を収録。どちらも歌唱は〈カクバリズム〉所属のSSW・mei eharaが担当している。

また、7インチ化に伴い、2019年に旧知の橋本竜樹(〈de.te.ri.o.ra.tion〉)によってミックス&マスタリングが行われ、ジャケット・イラストはSuper VHSのメンバーが敬愛してやまない日本を代表するイラストレーター・わたせせいぞうによる描き下ろしとなっている。

mei ehara


【わたせせいぞう コメント】

ぼくのイラストレーションの原風景は、ウェストコーストだ。

そんな憧れの地を舞台に、男女の恋模様を描き続けている。

四半世紀の長い旅だ。旅には駅がある。

駅は終点であると共に出発点でもある。

さァ 次なる旅はと出発する朝は、いつもウェストコーストの風が吹いてくる。


【リリース情報】

Super VHS 『魚の恋 / バックビート』
Release Date:2019.04.03 (Wed.)
Label:HMV record shop
Cat.No.:HR7S-133
Price:¥1,300 + Tax
Tracklist:
A1. 魚の恋(歌:mei ehara)
B1. バックビート(歌:mei ehara)

※7インチ・レコード

■Super VHS:Twitter / SoundCloud


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