ビートボックスシーンのコンテンツを発信するプロジェクト『BeRec』始動パフォーマンス映像公開＆イベント開催

スペースシャワーネットワークによるビートボックスシーンのコンテンツを発信するプロジェクト『BeRec』（読み：ビーレック）が始動する。

『BeRec』は「ビートボックスを音楽シーンのメインストリームに」をコンセプトに掲げ、YouTubeからビートボックスのオリジナルコンテンツの配信、リアルのイベント開催などが展開されるという。

本日からアーティストを様々な角度から映し出すスタジオライブの映像が公開される。出演するのは、昨年開催された世界大会『Grand Beatbox Battle 2023』では世界2位の座を勝ち取ったビートボックスデュオ・Jairo、口から出る音を基にオルタナティブでエレクトロニックな音楽を表現する次世代型ヒューマンビートボックスクルー・ヨコノリRecords、沖縄県在住の3人からなるヒューマンビートボックスクルー・音語、独特なフィルやノレるビートと繊細な歌声と抜群の音楽センスを併せ持つヒューマンビートボックスクルー・Ambienceが出演。このスタジオライブのために制作された新曲も披露される。記念すべき1本目として、Jairoが新曲を披露したスタジオライブ映像が公開された。