蓮沼執太が自身の”メロディーズ・ツアー2016″と並行して取り組んだプロジェクト「プラクティス」。その裏側を追ったドキュメンタリー『蓮沼執太「プラクティス」の旅』第3弾の舞台は大阪。
参加アーティストは、neco眠るのキーボーディストであり農家でもあるBIOMAN、エレクトロ・サンプリング・ユニットとしてユニークなパフォーマンスで魅せるCASIOトルコ温泉、さらに1★狂(一番星クルー)としても活動するレゲエDee Jay(MC)のBUNBUN THE MCという三者三様の個性派揃い。
今回は、2016年5月にクリエイティブセンター大阪、名村造船所跡地でおこなわれた共演ライブの映像を中心に、アーティストそれぞれの思いとサウンドを綴っていく。
【これまでの軌跡】
N.Y.からの帰国後、精力的に新曲づくりを続け、2015年4月のBillboard Live TOKYOで全曲新曲公演をおこなった蓮沼執太。そこで披露された新曲を、2016年2月にアルバム『メロディーズ』として発表。翌3月からは全国ツアー(全6会場・8公演)をおこなっていった。同時に、ツアーで訪れた各都市のアーティストと新曲を制作、ライブ当日に披露するという新しい試みもスタート。それこそが『蓮沼執太のプラクティス』と名付けられた新たなプロジェクト。
これまで、Episode.1ではBillbpard Live Tokyoでおこなわれた砂原良徳、呂布、ZOMBIE-CHANGとの共演ライブ。Episode.2では音楽フェス”森、道、市場 2016″でのEtt(エット)とのライブ、さらに福岡公演に登場したとんちピクルスとの再共演を収録している。
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