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フランス人DJ/プロデューサー、Sam Tibaのドキュメンタリー映像が公開


2017.02.23

Club Chevalの一員としても知られ、フランスを拠点とするDJ/プロデューサーのBrodinski(ブロディンスキ)と、そのマネージャーのManu Barron(マニュ・バロン)が2011年に立ち上げたレーベル、〈Bromance Records〉のコンピレーション第二弾『HOMIELAND vol.2』に際してKOHHの「PARIS」のリミックスを手がけたことでも知られるフランスのDJ/プロデューサー、Sam Tibaのドキュメンタリー映像が公開された。

Sam Tibaは同郷のCanblaster、Myd、Panteros666らと共に組んでいるプロジェクト、Club Chevalとして2016年に1stアルバム『Discipline』をリリースし、ソロとしてはPara OneやSurkin、Bobmoが立ち上げたレーベル〈Marble〉からEPをリリースした後、現在先述の〈Bromance Records〉に所属。また、日本語ラップのみのMixを発表するなど、日本語ラップへの造詣が深いことでも知られる。

本映像は、2016年10月20日に開かれたセレクトショップ「GR8」主催のLAファッション・ブランド「424」の秋冬コレクション・ローンチ・パーティでのSam TibaのDJプレイと、現在1stソロ・アルバムを制作中の彼へのインタビューを織り交ぜたドキュメンタリーとなっている。

なお、Spincoasterでは過去にSam Tibaを含む〈Bromance Records〉クルーにインタビューを敢行している。Sam TibaとKOHHとの関係性などについても言及しているので、こちらも是非チェックを。

■Interview / Bromance Records Crew

■Sam Tiba:https://soundcloud.com/samtiba

■lute:http://lutemedia.com


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