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空きびんを返却してラップ制作 『リターナブルびんラップチャレンジ』にxiangyuら参加


2024.07.19

日本ガラスびん協会が銭湯で飲み終わったリターナブルびんが返却された本数を時間に換算し、ラップソングを作るプロジェクト『しよう! 再使用! リターナブルびんラップチャレンジ』を7月23日(火)〜8月13日(火)にわたって開催する。

日本ガラスびん協会はリターナブルびん、びんリユースの仕組みの価値を再発見・再定義する活動『SO BLUE ACTION』を展開中。今回、その活動の一環として行われる本プロジェクトでは、返却されたリターナブルびん1本を1秒に換算し、銭湯好きアーティストであるxiangyu、Coldhotがその長さに応じたラップソングを制作するというもの。

xiangyu
Coldhot

参加する銭湯は妙法湯(西武池袋線:椎名町)、五色湯(西武池袋線:椎名町)、巣鴨湯(都電荒川線:庚申塚)の3つ。各銭湯で販売されるリターナブルびん入り飲料を返却すると、ラップソングが1秒長くなるほか、デポジットとして10円が戻ってくるほか、資源の有効活用、CO2排出量削減にも繋がる。本プロジェクトを機会に、びん飲料との向き合い方について今一度向き合ってみてはいかがだろうか。

妙法湯
五色湯
巣鴨湯

また、日本ガラスびん協会の公式noteでは、具体的な活動内容の紹介、リターナブルびん、びんリユース事業にまつわる仕事に携わる人たちにフォーカスした記事などが公開されている。合わせてチェックを。

日本ガラスびん協会 オフィシャルサイト


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