xiangyu、バイレファンキな新曲“ずっといるトマト”配信現代美術家・光岡幸一も参加

xiangyuがニューシングル“ずっといるトマト”を本日6月26日（水）にリリースした。

前作“ラスイチのピザ”に引き続き「遠慮の塊」をテーマにした第2弾シングルとなる本作。居酒屋の定番スピードメニューである「冷やしトマト」が最後まで残っている様子からその背景までを綴った1曲になっている。また、今回もサウンドプロデュースはGimgigamが担当。ブラジル発祥のバイレファンキをベースにした楽曲となっており、スピード感のある体を動かしたくなるサウンドとなっている。

カバーアートワークは前作を担当した現代美術家・光岡幸一による文字と、居酒屋のトマトが残っているときの写真を合わせた作品になっている。また今回、光岡幸一は声でも共演している。

合わせてリリックビデオも公開。こちらは定点で最後にトマトが残ってしまう一連のドキュメンタリーをベースにした作品となっている。