福岡のカクテルバー「CITADEL」による音楽レーベルからQnelの新曲がリリース

福岡のカクテルバー「CITADEL」が仕掛ける音楽レーベル〈CITEDEL MUSIC〉の第4弾プロジェクトとして、EP『Tales Of Drunken Night』が4月3日（水）にリリースされる。

本プロジェクトは、元LUCKY TAPESのギタリストとしても知られる高橋健介によるソロプロジェクト、Qnelとのコラボレーション作品。お酒にまつわる物語をテーマに3曲+インタールードで構成されている。

若者のアルコール離れやソバーキュリアスなどが叫ばれ出して久しい現代において、それでもお酒から生まれる物語が確かにあり、それが人生を少しでも豊かにすると信じているバーが運営する音楽レーベル、〈CITEDEL MUSIC〉。本プロジェクトは同レーベルを運営する株式会社FUNKtionの代表とQnelが「CITADEL」にて出会ったことからスタート。お酒と音楽が繋いだ縁から始まった企画となっている。

カバーアートワークはTempalayのマーチャンダイズなど、多くのデザインを生み出しているAkira Uesugiが担当。また、4月6日（土）には同社が主催する音楽とカクテルのイベント『CITADEL FEST.2024』内にて、『Tales Of Drunken Night』のリリースパーティも行われる。

【リリース情報】

CITADEL MUSIC, Qnel 『Tales Of Drunken Night』
Release Date：2024.04.03 (Wed.)
Label：CITEDEL MUSIC
Tracklist：
01. Overdrink
02. Islay!!
03. Hangover (Interlude)
04. Belmont