福岡を拠点とするビートメイカー、MADLISKが新曲「Bleu」「Yarden」を本日7月29日(水)に同時リリースした。
週末CITY PLAY BOYZのメンバーなどが在籍するクルー・〈CCS records.〉を始め、MellowFellowBotanica、Modern Lowにも所属するMADLISK。これまでに〈Chilly Source〉のKureinoや沖縄のラッパー・Leonald、先述の〈CCSrecords.〉の面々を中心に、楽曲提供やリミックス・ワークなどを行っている。
本楽曲は今夏リリース予定だというビート・テープからの先行曲で、どちらもサンプリングを軸に制作。ジャズを連想する曲調から、自然の匂いを感じるような楽曲の「Bleu」。オールディーなソウルを連想する曲調から、生活の空気感を切り取ったような楽曲の「Yarden」。MADLISKが日常で感じた美しさや空気感を表現した作品となっている。
さらに、沖縄のラッパー・Leonaldと制作中だというWネーム・アルバムからシングル配信も決定しているとのこと。続報を楽しみに待とう。
【リリース情報】
MADLISK 『Bleu』
Release Date:2020.07.29 (Wed.)
Label:Modern Low
Tracklist:
1. Bleu
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MADLISK 『Yarden』
Release Date:2020.07.29 (Wed.)
Label:Modern Low
Tracklist:
1. Yarden
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Art Work:north NADO
Mastering:Zellbach