Kohei Shimizuがニューシングル“ぜんぶなくしたきみでよかった”を本日10月30日(水)にリリース。合わせてリリックビデオも公開された。
昨年、sooogood!からの改名を発表したSSW/プロデューサー/ギタリストのKohei Shimizu。今年6月には現名義初の1stアルバム『Hypervoid』をリリース。その後も8月には初のボカロ曲“Ruina”、そして9月にはこちらも初の試みとなるインストアルバム『Saint of Losers』を立て続けに発表し話題を呼んだ。
本作は先述の“Ruina”に続くボカロ楽曲第2弾。Kohei Shimizuならではのキャッチーさがビート、メロディ、リフ、歌詞、ギターの細部にまで込められており、懸命で切なくも希望に満ちたラブソングになっている。
アートワークは“Ruina”に続いてイラストレーター・シゲマツ / NANTOKAが担当。リリックビデオにもアートワークのイラストが使用されている。
【Kohei Shimizu コメント】
Kohei Shimizu 2曲目のボカロ曲が完成しました!
今回は星界ちゃんに歌ってもらってます!
マッシブなキックをビートの中心に展開されるフック、破壊的なドロップ、
そしてストレートなギターロックと縦横無尽なトラックにのせて、
宇宙の秘密くらいわからないそばにいる大事な人の本当のきもちをながい時を
かけてでも解明したい、そうおもえるきみでよかった! というおもいをのせて歌ったラブソングです!
Kohei Shimizu世界全開の今楽曲、密度マックスの2分9秒を
最大限楽しんでもらえるとしあわせです!
【リリース情報】
Kohei Shimizu 『ぜんぶなくしたきみでよかった』
Release Date:2024.10.30 (Wed.)
Label:CULTIVATE MUSIC
Tracklist:
1. ぜんぶなくしたきみでよかった