イルリメとしての活動でも知られる鴨田潤が、矢野顕子を客演に招いた「いい時間」を12インチ・シングルとして1月23日（水）にリリースすることが発表された。
本楽曲はEVISBEATSが2012年に発表したアルバム『ひとつになるとき』に収録された人気曲。元々、作詞を鴨田潤が、作曲を鴨田潤、EVISBEATS、前田和彦が手がけていた本楽曲が、今回なんと鴨田潤名義として新たにリリースされることに。
今回のリリースは、そもそも鴨田潤が以前より「いい時間」を「矢野さんに歌ってもらえたら」という希望があり、そのオファーに今回矢野顕子が応えた形で実現したのだという。
矢野顕子
プロデュースは新鋭音楽家・佐藤優介が、録音とミックスはillcittsuboiが担当。さらに、マスタリング＆カッティングはStewart Hawksが手がけている。さらに、カップリングにはLawrence Le Doux、Clap!Clap!、Jun Kamodaによる「いい時間」のリミックスも収録。どのリミックスも矢野顕子のボーカルをメインに据えたユニークな作品となっているそうだ。
また、各種配信も1月30日（水）よりスタートする予定となっている。
【リリース情報】
鴨田潤 featuring 矢野顕子 『いい時間』
Release Date：2019.01.23 (Wed.)
Label：Kakubarhythm
Cat.No.：KAKU-092
Price：￥1800 ＋ Tax
Tracklist：
A1.いい時間
A2.いい時間(Lawrence Le Doux REMIX)
B1.いい時間（Jun Kamoda REMIX）
B2.いい時間(Clap!Clap！ REMIX)
※12inch Single
