jo0ji、友人の失恋をテーマにした新曲“駄叉”配信カラフルなイカの大群が舞うMVも

鳥取県出身のアーティスト、jo0jiがニューシングル“駄叉”（読み：ださ）を本日7月10日（水）にリリース。合わせてMVも公開された。

本作はjo0jiの地元の友人の失恋をテーマにした一曲。ダメな男に振り回されて散々な結果に終わった恋愛をも乗り越えて笑い話に変える友人の強さを、力強くも切ない歌詞とメロディ、楽曲構成で表現。ラストはまるで映画のエンドロールのような盛大な展開を迎えている。カバーアートワークは1st EP『475』やシングル“escaper”を手がけた吉良進太郎によるもの。

MVは実写とアニメーションが融合した映像となっており、監督はjo0jiのMVを数多く手がけているクリエイティブユニット・Margt、アニメーションディレクターの山田遼志が担当している。jo0jiの地元・鳥取にてカラフルなイカが舞っており、楽曲に込められた感情とリンクするように画面を埋め尽くすイカの大群が印象的となっている。