Jeremy Quartus(ジェレミー・クォータス)がニューシングル“Beat Tub (Prod. STUTS)”を9月24日(水)にリリースすることが発表された。
Jeremy Quartusは2024年をもって活動を休止状態となったNulbarichのボーカル、JQによるソロプロジェクト。Chaki Zuluがプロデュースを手がけた“Back To Paradise”に続く2ndシングルとなる本作は、プロデューサーにSTUTSを迎えて制作。2000年代初頭のヒップホップ、R&Bを想起させる、メロウな質感と情景的なリリックがフロウし、キャッチーなフックが没入感を誘う。まるで「バスタブ」に浸かるように現実からの解放をテーマに描いた1曲とのこと。
リリース日の21:00にはMV公開予定。CG、レーザー、スモークが組み合わせることで、浮遊感や無重力感、「現実から解き放たれる感覚」を、視覚的に表現したという。
【Jeremy Quartus コメント】
ソロプロジェクト2曲目となる曲、今回はSTUTS君のプロデュースです。
元々僕もサンプラーで曲を作ってた人間で、憧れでしかなかった彼とセッションできたのはとてもいい経験になりました。
曲もまさに音楽について話したりセッションしたりしてるその刹那を切り取ったような曲です。
僕らがどうして音楽をやってるのか、彼の背中を近くで見てるとそのコアが少し明確になった気がしました。大事に大事に育てていきたい曲。
是非聴いてみてください。

【STUTS コメント】
今回JQさんと初めて制作できてとても楽しかったです。
JQさんの制作プロセスを間近で見られて勉強になりました。
テーマ的にも色んなビートへの愛を込めました。
ミックスも楽しくやれてmolmolさんによるマスタリングも最高で、いい楽曲に仕上がったと思いますのでぜひお聴き下さい。

【リリース情報】

Jeremy Quartus 『Beat Tub (Prod. STUTS)』
Release Date:2025.09.24 (Wed.)
Tracklist:
1. Beat Tub (Prod. STUTS)










