InstagramInstagramストーリーズで使えるARカメラ・エフェクトに、今週7月26日(金)から開催される『FUJI ROCK FESTIVAL 2019』(以下:フジロック)に向けた特別デザインが追加された。
ARカメラ・エフェクトはストーリーズ用カメラで使うことができる機能で、これまでにもお笑い芸人・渡辺直美やRihanna、WIll Smith、NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)など、様々な著名人やクリエイター、イベントの公式アカウントなどが個性溢れるカメラ・エフェクトをデザインしてきた。音楽フェスでは今年、米『COACHELLA』もオリジナル・デザインのエフェクトを発表している。
今回追加されるフジロックのカメラ・エフェクトは2種類。『FRP’19 Timetable』のように特定の被写体にカメラをかざすことでエフェクトが起動するデザインを導入するのは、フジロックが日本初となる。
Fuji Rockers:デザイナー・渡辺明日香(@afo_asuka)による今年のキー・ビジュアルのコンセプトに合わせたカラフルなフェイス・フィルター
FRP’19 Timetable:Zカード(会場地図やタイムテーブルが記載されているパンフレット)を写すと、その日のタイムテーブルが現れるデザイン
【使用方法】
①フジロック公式Instagramアカウント(@fujirock_jp)のプロフィール画面から
・ARカメラ・エフェクトのタブを選択し、デザインをタップすると、サンプル動画が表示されます
・左下の「試す」をタップするとストーリーズ用カメラが開きます。
・そのまま写真や動画を撮影し、ストーリーズ投稿としてシェアします。
②他の利用者のストーリーズ投稿から
・他の利用者がFUJI ROCKカメラ・エフェクトを使ってストーリーズに投稿した写真や動画を見ると、画面上部に「エフェクト名 投稿者:XXXさん」と表示されます。
・文字列をタップすると「使ってみる」「カメラに保存」などのオプションが表示され、エフェクトを試したり、自分のトレイに追加して後で使ったりすることができます。
③ストーリーズ用カメラでネーム・タグを読み込む
・ストーリーズ用カメラを開き、下記の専用タグを読み込みます。
このカメラ・エフェクトは本日7月23日(火)より使用可能。今年も公式ハッシュ・タグ「#fujirockpost」「#fujirock」「#フジロック」で現地の様子や出演アーティストの舞台裏、一般の参加者がフジロックを楽しんでいる様子などを見ることができる。
【イベント情報】
FUJI ROCK FESTIVAL’19
日時:2019年7月26日(金)〜28日(日)
会場:新潟県湯沢町・苗場スキー場