山田大介とRing Ring Lonely Rollssによるコラボ・シングル「還 199秒」が本日12月6日(水)にリリースされた。
今作はRing Ring Lonely Rollssのコンセプト・アルバム『うまれてきてよかった』(2021年)収録曲「199秒」をベースに、JABBA DA FOOTBALL CLUBのフロントマン・NOLOVこと山田大介がビートとラップを加え、Ring Ring Lonely Rollssがそれに呼応してセッションをするように歪んだギターや、新たに収録した歌声をのせ再構築し、生まれ変わった楽曲。ロックンロールとヒップホップ、異なるジャンルながら“言葉”での表現を重んじている2組の新たな可能性を拓く1曲となりそうだ。
ミックスをBAOBAB MC(JABBA DA FOOTBALL CLUB)、マスタリングをTSUTCHIE(SHAKKAZOMBIE)というサウンド面、アティチュード面で理解の深いエンジニアが担当し、アートワークは写真家・植村マサが楽曲を聴き、自身のこれまで撮影していた写真の中からピックアップし作品を拡張させたという。
なお、1月20日(土)には東京・神保町 試聴室にて山田大介とRing Ring Lonely Rollssによるツーマン・ライブ『直感』が再び開催される。合わせてチェックを。
【リリース情報】
山田大介とRing Ring Lonely Rollss 『還 199秒』
Release Date:2023.12.06 (Wed.)
Label:
Tracklist:
1. 還 199秒
【イベント情報】
『山田大介とRing Ring Lonely Rollssの「直感」その2』
日時:2024年1月20日(土) OPEN 18:30 / START 19:00
会場:東京・神保町 試聴室
料金:¥2,500 (+1D)
出演:
山田大介
Ring Ring Lonely Rollss
・チケット
一般発売(TIGET):12月6日(水)〜
■山田大介:X(Twitter) / Instagram
■Ring Ring Lonely Rollss:X(Twitter) / Instagram