横浜のヒップホップクルー・Back Street Bluesが初のEP『Neighborhood Players』を本日7月31日(水)にリリースした。
Back Street BluesはラッパーのASAHI、Allen、Django、Navy Joe、QONN、そしてビデオグラファーのSKYWALKERからなる6人組。東京のシーンで精力的に活動。メンバーの『ラップスタア誕生』出演や、TuneCore Japanの企画『WHO AM I?』への楽曲選出など、多方面から注目を集めている。また、インディペンデントのアーティストとレーベルを支援する仏・大手音楽会社「Believe」と「PLAYCODE」の監修のもと、パートナーシップを締結したことも発表された。
EPの表題曲“Neighborhood Players”は、異なるバックグラウンドを持ちそれぞれソロアーティストとして活動していたメンバーたちが、クルー結成を機に共通の夢や目標のために困難や過ちを乗り越え、信頼する仲間と共に成長し、人生を映画のように生きることをテーマとした1曲。リスナーに「自分もまた主人公であり、なりたい自分に向かって突き進んで欲しい」という勇気を与えるメッセージソングになっている。
第2章の幕開けを象徴するような本作へ向け、メンバーそれぞれのコメントも到着した。
【Django(Back Street Blues) コメント】
それぞれの環境やこれまでの物語をここからの未来に繋ぐEPだと思っていますこの作品を通して人それぞれの明日を生きて行くエネルギーになっていけたら嬉しいです。
【ASAHI(Back Street Blues) コメント】
セカンドアルバム以降、沢山の奇跡を目の当たりにして、ようやく長いトンネルから抜けれた気がしました。どこにも馴染めなかったどん底のはぐれ者からスターダムへ駆け上がる最初の1ページ目のような作品だと思っています。叶えたい事があるけど、どん底にいたり、もがいていたり、挫けそうな人の心の支えになれば嬉しいです
【QONN(Back Street Blues) コメント】
今作のEPで注目して欲しいのはみんなの見えてる心の外側ではなく内側の部分を多く表現したことにより、聞いてる人の近くに寄り添えているEPに仕上げました。
【Navy joe(Back Street Blues) コメント】
今回のEPは自分の中で次のステージへのスタートがテーマでした。歌詞に現状の事や今後どうしていきたいかなどを書いていて特にBOSS UPと言う楽曲では自分の言いたいを上手く言えました。EP配信後も色々プランがあるので皆んなの期待を裏切らない動きを見せていきます。
【Allen(Back Street Blues) コメント】
今回のEPはどのシーンにも合う楽曲が詰まっています。楽曲を通して沢山の人に勇気や希望を与えられたら嬉しいです。EPの中に入っている楽曲Stray Doggs (Prod. Kaydy!)ではCrewでの楽曲で初めてHookを担当しましたので今後も新しい形も楽しんで頂きたいです。
【リリース情報】
Back Street Blues 『Neighborhood Players』
Release Date:2024.07.31 (Wed.)
Label:Back Street Blues
Tracklist:
1. Stray Doggs (Prod. Kaydy!)
2. Boss Up (Prod. TheKidIsABeast)
3. 4REAL (Prod. DJ FRIP a.k.a BeatLab)
4. Neighborhood Players (Prod. Jowoki)
5. Rainbow (Prod. Diamond Style)
6. WATCH ME (Prod. Young Fam)
Artwork by SKYWALKER
Rec, Mixed, Mastered(Tarck2, 5) by A-LIST MUSIC
Mastered(Track 1, 3, 4, 6) by SALT FIELD MASTERING
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