寺田創一が手がけた『サルゲッチュ3』サントラのLPリリースを記念し、2月6日(金)に東京・渋谷WWWにてリリースパーティが開催される。
以下、プレスリリースからの引用。
今にして思うとPlayStation®ソフト『サルゲッチュ』(1999年) / PlayStation®2ソフト『サルゲッチュ3』(2005年)のサウンドトラックを寺田創一にオファーした、当時の制作チームの慧眼を称賛せざるを得ない。ノスタルジアや親密さ、ポジティヴなマインドを孕む寺田のサウンドパレットと、ピポサルが駆け回るユーモラスな画、子供も大人も熱中した性急なゲーム性。本質的魅力を促進し合うペアリングの結果として、同サントラは『サルゲッチュ』シリーズにおいて重要なエレメントとなり、サントラそれ自体も高い評価を得るに至る。
寺田創一の90’sハウス作品の再発盤『Sounds From The Far East』(2015年〈Rush Hour〉より発売)に端を発するクラブシーンでの快進撃に伴い、あらゆる寺田の過去作は世界中から再発見されることになった。2024年に寺田自身の〈Far East Recording〉からリリースされた『Apes In The Net』がいい凡例だろう。
『サルゲッチュ』サントラからの抜粋再発盤である本作は、ジャングル/ドラムンベースへの愛着を表現した寺田のアナザーサイドを示す作品、という触
れ込みでリリースされている。実際のところ、当時の寺田が興味の赴くままに手がけた1996年のジャングル作品『Sumo Jungle』が制作チームの耳に留まったことが、サントラ制作のオファーに至る直接的な契機だそうだ。
さて、今回の『Ape Escape 3 Originape Soundtracks in a Box』、あるいはすでに発売済みの『Ape Escape Originape Soundtracks in a Box』は、『サルゲッチュ』25周年を記念するものとして、USの〈Cartridge Thunder Records〉からリリースされた。本作はエポックなタイミングで再び打ち立てられた記念碑であると同時に、これまでCD/ストリーミングサービスでしか楽しめなかった寺田の世界観を、リマスター音源やキーアートと共に堪能できる機会ともなる。これは、『Sounds From The FarEast』以降のファンにとっては待望の、そして『サルゲッチュ』『サルゲッチュ3』のファンにとっては、さらに10年以上待ち焦がれた出来事なのかもしれない。
今回のリリースパーティは、寺田創一が『サルゲッチュ』シリーズを通して描いた無垢な高揚を、WWWのサウンドシステムで堪能する夜になる。また、さらなる華を添えるべく、ユニット・group_inouのトラック担当として極彩色のサウンドを扱ってきたimai、ハウス/ベースミュージック/ポップスetcを駆使し渡り歩くDJのFELINE、イマジナリーな音世界を探求するポストクラブ新世代アーティスト・E.O.Uらが登場する。
音楽に対する軽やかなアティチュードといった点で、まさに寺田の遺伝子を受け継いでいるかのような面々だ。また今回は共演者による拡張のみならず、会場でのフリーバナナをはじめ、作品の世界観を立体的に体感する為の仕掛けが様々用意されるとのこと。今からこの特別な夜を、どうか心待ちにしていてほしい。
Text by DNG (CYK / Lighthouse Records)
【イベント情報】

『SOICHI TERADA “APE ESCAPE 3 ORIGINAPE SOUNDTRACKS IN A BOX” Release Party』
日時:2026年2月6日(金)OPEN & START 19:00
会場:東京・渋谷 WWW
料金:ADV. ¥3,500 / U25 ¥2,500(各1D代別途)
出演:
[LIVE]
SOICHI TERADA
imai
[DJ]
E.O.U
FELINE
※FREE BANANA
INFO:WWW 03-5458-7685












