FEATURE

INTERVIEW | DURDN


ダンサブルな最新シングル制作背景、多様なリファレンス、安全地帯のカバーについて

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2024.11.14

韓国をルーツにもつシンガーBakuを擁する男女3人組プロジェクトDURDNが、4曲入りのシングル『ON THE ISLAND』をリリースした。

夜明けから深夜までの一日をドキュメンタリー的に綴ったコンセプチュアルなEP『Komorebi』からおよそ6ヶ月ぶりとなる本作は、シンコペーションの効いたトロピカルなリードトラック“ON THE ISLAND”や、ニュージャックスウィング〜ブーンバップを導入した“Summer Jumbo”など、来たる全国ツアー『GET ON THE BOAT』への期待を高めるような、ダンサブルなナンバーが数多く収録されている。

SHINTAの生み出すスタイリッシュなトラックと、その上を伸びやかにフロウするBakuの歌声、そして誰もが多かれ少なかれ抱える孤独や喪失感にそっと寄り添うyaccoの歌詞、そんな3人の持ち味が絶妙なバランスで混じり合った本作の制作エピソードについて、メンバー3人にたっぷりと話してもらった。

Interview & Text by Takanori Kuroda
Live Photo by バンド提供


テーマは「無人島」。踊れるタイトルトラック

――まずはシングル『ON THE ISLAND』の制作がスタートした背景について教えてください。

SHINTA:前作『Komorebi』をリリースしてツアーが終わったあと「次の作品を出そう」という話になり、僕らが最初に考えたのは「踊れる曲を作ろう」ということでした。前作はどちらかというとコンセプチュアルで落ち着いたムードの作品だったのですが、今回はもう少しグルーヴ感のある曲を作りたいなと。そこから生まれたのが、“ON THE ISLAND”のような曲たちです。

――リード曲であるその“ON THE ISLAND”は、どのようにできたのですか?

SHINTA:これまでの場合、まずは僕がトラックを作ってそこにyaccoがトップラインと歌詞を乗せるのですが、前作あたりからまずyaccoがリファレンスを持ってきてくれるようになりました。“ON THE ISLAND”のリファレンスは、曲調としてはエレクトロポップだけどグルーヴはレゲトンっぽいというか。フューチャーポップとレゲトンの中間みたいな楽曲でした。

yacco:コード感やテンポ感のイメージを、リファレンスとともにSHINTA伝えました。それと今回、フックでメロディを繰り返す曲を、久しぶりにやりたかったんです。「一回聴いたら覚えられる曲は踊りやすい」と以前から思っていたので、そこを意識しながら作りました。

――ピッチチェンジした声のサンプリングなど、これまでのDURDNにはあまりないアプローチですね?

SHINTA:もともと声を加工するのは好きなんです。基本的にBakuの声はそのまま使いたいので普段はあんまりイジらないんですけど、今回はちょっと声ネタを入れてみたくて。Bakuの声の後ろで彼とは別の声が入っているならいいかな? と思ってやってみました。

――歌詞はどんなところから着想を得たのですか?

yacco:SHINTAから送られてきたトラックを聴いたときに、とある2人が洞窟で焚き火をしているイメージが頭に浮かんできたんです。そこから無人島をテーマに書いてみようかなと。曲自体はキャッチーで明るいので、テーマは暗くなりすぎないようにしつつ、ちゃんと意味のある歌詞にしたくて。「無人島に持っていくものって、人生で本当に大事なものかもしれないな」みたいなメッセージを、上手くリンクさせられるよう意識して書きました。

主人公は、いつものDURDNらしいキャラクターです。「俺は大事なもの、何も持ってないんだけどな……」みたいに自分を過小評価しちゃう感じの男の子。他の人から見ると、その欠けている部分がすごく魅力的に映ることってあるじゃないですか。そんな主人公を肯定できるような歌詞にしたいなと思いました。なので、深い森を駆け回るような好奇心旺盛で、可愛らしさがあって決して悪い人ではない、そんなキャラクターをイメージしています。

――歌詞の中に〈必要なのは決断力? 君を楽しませるエンタメ性? 逃げるための持久力や瞬発力とか鋭い嗅覚ですか? それともマッチとか…?〉とありますが、yaccoさん自身は無人島でサバイブするには何が必要だと思います?

yacco:「私なら何を持っていこう」と考えた時に、すごく現実的にいうとサバイバルナイフかなと思ったんですよ。

SHINTA & Baku:おお……!(笑)

――逞しいですね、ランボーみたい。

yacco:あははは。生きていくためには必要かなと思ったんですけど、さすがに歌詞には入れなかったです(笑)。でも、「大切なもの」をもっと概念的に考えると答えが定まらなくて。ある時は「これだ!」と思っても、次の日には「いや、こっちかも」って。現実的な話なら、やっぱりサバイバルナイフですね。

――おふたりはどうですか?

SHINTA:そもそも僕、無人島に行きたくないんで、そういう状況も想像したくないですね(笑)。

Baku:僕はちょっと興味あります。YouTubeとかでよくあるじゃないですか、「無人島に行くなら何を持っていくか」って。僕も考えてみたんですけど、やっぱり「ナタ」かな。しかも大きいやつ。

SHINTA:いやあ、Bakuはジャングルでも生き残れそうだよね。

yacco:ほんとそう。この前みんなでバーベキュー行ったときも、買ってきた飲み物をどう冷やすか悩んでいたら、Bakuが川にザブザブ入って行って川底に埋めて冷やしていて。

Baku:みんな普通そうするんじゃない?

yacco:え、全然頭になかったよ。

SHINTA:なかったよね。栓抜きがなくて瓶ビール開けられなくて困っていたら、Bakuが鉄製のベンチの縁に引っ掛けて、力入れて開けてくれて。ワイルドだなーって。

――yaccoさんはサバイバルナイフ、Bakuさんはナタを持っていくそうですが、SHINTAさんはどうします?(笑)

SHINTA:えーどうしよう。生きるために必要なものって考えたら……やっぱり水ですかね。水があれば、少しは長く生き延びられるんじゃないかな。

――3人で無人島へ行ったら最初にリタイアしそうですね(笑)。

SHINTA:そうかも(笑)。この中で一番向いてないですね。

Photo by Ryotaro Kawashima

幼少期のトラウマも作品に昇華。yaccoによる歌詞の世界観

――DURDNは毎回、SHINTAさんがミックスとマスタリングをやっているんですよね。いつもどんな音像をイメージしていますか?

SHINTA:基本的には洋楽っぽい質感を目指しています。大事にしているのはグルーヴ感と、歌がしっかり届くこと。音がスッキリしていながらも、下の方(ベースやキック)が強めで、楽器が歌を覆いすぎないようにしていますね。あと、ボーカルのリヴァーブ感が聴こえるように意識してミックスしています。

――確かにリヴァーブがドリーミーな感じで、DURDNらしさを感じますね。

SHINTA:Bakuの声がリヴァーブと相性がいいので、割と多めに使っています。曲によっては全く使わないこともありますが、セクションごとにリヴァーブの量を調整するなど、こだわっていますね。

――作業はご自宅でやっているんですか?

SHINTA:はい、家でやっています。モニタースピーカーもあるんですけど、あまり大音量は出せないので、基本はヘッドホンミックスですね。誰か信頼できるエンジニアが見つかれば、今後は任せたい気持ちもあるのですが、たとえリファレンスを提示したとしても、その人の感性がフィルターとして入るじゃないですか。

――仮にリファレンスがあっても、その解釈は人によって変わりますもんね。

SHINTA:そうなんです。全然違ってしまうこともあります。過去のプロジェクトでは、お願いしても「ちょっと違うな……」って思うことが多かったので、DURDNではなるべく自分でやった方が精神衛生上もいいかなと。

yacco:DURDNの音楽スタイルはとても幅広いのですが、SHINTAはどんなジャンルにも対応できるし、一定のクオリティを必ず保っているのはすごいなって思います。きっと日頃から膨大な量の音楽を聴いてるからだと思うんですけど、そういう意味でも信頼していますね。

SHINTA:ありがとうございます(笑)。

――続く“Study”はトリッキーで攻めた感じの曲です。

SHINTA:たしか『Komorebi』を出した頃にはもうできていた曲ですね。さっきも話したように、今回はライブで盛り上がれる曲を作りたくて、“Study”は僕の好きなEDM系のDJ、Oliver Heldensのリミックス曲をリファレンスにしました。彼はSergio Mendesの“Mas Que Nada”とか、KISSの“I Was Made For Lovin’ You”とかをゴリゴリのディスコハウスにアレンジするんですよ。DURDNでもそういうサウンドが作れたらなって。

――ギターもファンキーで際立っていますね。

SHINTA:そこはディスコ系のDJ、SG LewisがNile Rodgersの曲をサンプリングした、めちゃくちゃカッコいい曲をリファレンスにしました。

――そこからyaccoさんがトップラインを考えていったんですね。

yacco:フックは音数がほとんどなくてワンワードだけにしているのですが、それは最初から決めていました。EDMのようにワンワードの余白で踊る感じって、洋楽だと主流じゃないですか。日本語で乗せることもできないかなと思って挑戦してみたんです。

――《あー人生 あー人生》というフレーズは、なかなか斬新でインパクトがあります。

yacco:ワンワードってすごくセンスが問われるので、インパクトがあってダサくならない言葉を選ぶのは難しかったですね。英語や韓国語の方がはまりやすいんですけど、「人生」って入れて歌ってみたら、英語っぽく聴こえてしっくりきたんですよ。意味もちゃんとあるし、これでいけるかなって。

Baku:僕の声ってあんまりEDM向きじゃないなと思っていたんです。高い声が苦手というか。でもこの曲のワンワードは、意外と歌いやすくて。「これ、いけるかも?」って思って、レコーディングもすごくスムーズでした。

――トラックは音数多めで疾走感がある中に、Bakuさんのワンワードで柔らかくて透明感のある声が乗っていて、他にないコントラストが魅力的だなと思いました。

yacco:ありがとうございます。

Baku:なんていってもメロディがいいからね。

SHINTA:急に褒めるんだよな(笑)。

yacco:そう、怖い(笑)。

Baku:(笑)。でも本当によかったんですよ。歌いながら「これ、ライブでもみんなで盛り上がりそうだな」って思いました。

――この曲の歌詞は、前作『Komorebi』の収録曲“PRIDE”に通じるものがありますね。

yacco:確かに。「失敗するくらいなら挑戦しないほうがマシ」と思って、どんどん行動が億劫になってしまうことってあるじゃないですか。そんな感じでこの曲の主人公も人生を諦めかけていたんですけど、部屋の片付けがてら断捨離してリセットすることで、もう一度「失敗を恐れずに進んでいこう」って思うようになった、みたいな曲です。

――この曲の歌詞にある《虫食いのシャツ》と、“PRIDE”に出てくる《ボロボロの服》はある意味共通するワードですよね?

yacco:そうですね。おそらく私が無意識にそういうのを入れているんだと思います。小さい頃、結構ボロボロな服を着ていた時期があったんです。いわゆる一般的な常識があんまりわからないまま育ったから、綺麗じゃないものを身につけて学校に行くのも当たり前だったんですよね。今となっては笑いながら話せるようになったんですけど、きっとそのときのことが知らず知らずのうちにコンプレックスやトラウマになっているのだと思います。

――それを、ちょっとモラトリアムな主人公像に投影させているのですね。

yacco:かもしれないです。DURDNの楽曲の主人公が、しんどい状況からなかなか抜け出せないのは、教えてくれる人がいないだけなんですよね。だから、どこか人と違っていてもそれをネガティブには捉えていなくて。そういう人物を描くことで、「幼少期のトラウマとか生い立ちも、そんなに気にしなくていいんだよ?」と伝えたい気持ちが私にはあるのかもしれません。自分と同じような経験をしたことのある誰かが、DURDNを聴いて「自分だけじゃないんだ」と思ってくれたらいいなと思って曲を書いているところもありますし、だからこそ意味のない言葉は使いたくないんです。

――過去のコンプレックスやトラウマを曲にすることは、yaccoさん自身のセラピーになっているのかもしれないですね。

yacco:それはすごくありますね。そこに共感して聴いてくれる人がいると、私も「自分だけじゃないんだ」って思える。そんな風に自分の過去を「作品」として昇華できるのは強みですし、今はすごくポジティブに捉えています。

――Bakuさんは、yaccoさんの歌詞の世界観にあまり感情移入せず、少し俯瞰で歌っていると前におっしゃっていましたね?

Baku:そうですね。「誰かのストーリーを他の人に伝える」くらいの距離感で歌っている感じ。そこは今も変わらないです。

Photo by Ryotaro Kawashima

「J-POPと歌謡曲、洋楽と邦楽の狭間にあるような感じ」──安全地帯の名曲カバー

――その絶妙なバランス感覚が、DURDNの魅力のひとつなのかなと。“Summer Jumbo”はニュージャックスイング時代のMichael Jacksonを思わせる曲ですね。

SHINTA:ニュージャックスイングや、1990年代後半から2000年代にかけて流行っていたブーンバップっぽいグルーヴをやりたくて。僕の中では“捨てたらいい”の第2弾みたいなニュアンスもありました。スタッフは「別の曲の方がいいんじゃない?」と言っていた曲なのですが(笑)、僕らは出したかったんです。「じゃあ動画だけ作ってSNSに上げよう」と思ってやってみたら反応がすごくよくて、それでレコーディングすることができました。

――作戦勝ちですね。

SHINTA:完全に作戦勝ちです(笑)。

――音数を絞って抑揚を抑えたフックのメロディがとてもクールです。

yacco:トラック自体がすごくクールだったので、その世界観を崩さないようにしたくて。フックもあえて高いところにいかず、ずっとローで繰り返す感じがカッコいいなと思い、それでいきました。

――歌詞はもちろん、宝くじの「サマージャンボ」のことですよね?

yacco:はい(笑)。冴えない生活をしている主人公が「当たったらいいな〜」と願っている感じですね。「光った奥の銀歯」ってフレーズも、お金がない生活が見えてくるし、ここではそれを、少しユーモラスに書いてみました。

――《眠ったランニングシューズ 読みかけの小説 ミスマッチのカーテンも3年目》というフレーズで、主人公の生活スタイルもすごく伝わります。

yacco:本当に三日坊主で、ちょっとだらしない(笑)。でも、そういうのも結構「あるある」じゃないですか。やりたいけど続かない感じ、共感してもらえたらいいなと思います。

Baku:ライブでも何回かやって、みんな踊ってくれて嬉しかったですね。歌詞も他の曲よりスタイリッシュさを優先して、ちょっと軽い感じ。

yacco:うん、そうだね。

――フックの《起きたらスーパー完全剽軽funny funny》も、中毒性があってつい口ずさんでしまいます。

SHINTA:そこはBakuが一番苦戦したとこだよね。リズムとか、ずっと俺がうるさく言ってたから(笑)。

Baku:前もって言ってくれればいいのに、レコーディング当日に言われても無理だよ(笑)。

yacco:ここでケンカするのはやめてね(笑)。

――そして今回、安全地帯の“恋の予感”をカバーしていますが、これはどういう経緯で?

yacco:カバーするなら最近の曲じゃない方が合うかなと。この“恋の予感”は2年前くらいに一度カバーしていたんですよ。音価がすごく長くて、メロディも8分とか4分の音だけで構成されているんです。無駄な要素がなくて、歌詞も少ない中で何を伝えるかが大事になる、すごく情緒的でグッとくるところが好きですね。

SHINTA:僕はあんまり安全地帯に詳しいわけではないんですけど、“恋の予感”はずっと好きな一曲で。J-POPと歌謡曲、洋楽と邦楽の狭間にあるような感じで、逆にDURDNでやるときは、その日本的な要素を減らして洋楽っぽいアレンジにしたらおもしろいなと思ってカバーしてみました。でも、そのときは披露はしてなかったんだよね。

yacco:そうなんです。でもBakuの切ない、哀愁のある声がすごく曲にマッチしていたので、今回の作品には入れたいと思って提案しました。

SHINTA:Khalidの新しいアルバム『Sincere』を聴きながら、「こういう音色が合いそうだな」と思って改めてアレンジしなおしています。例えばAriana Grandeの“Dangerous Woman”のような、ハチロク(8分の6拍子)のバラードをずっとやりたかったので、今回それに挑戦できてよかったです。

Photo by Ryotaro Kawashima

「これしかないでしょ!」というセトリで望む最新ツアー

――最後に、このシングルを引っ提げての『GET ON THE BOAT』ツアーへの意気込みを聞かせてもらえますか?

SHINTA:ツアータイトルは、Michael Jacksonの“Get On The Floor”から来ています。シングルのタイトルにちなんで「『floor』を『boat』に置き換えてみたら?」とBakuが提案してくれて決まりました。「みんな、フロアにおいでよ」みたいな意味にもなるし、一緒に体を揺らして楽しめるライブにできたらと思っています。セトリも踊れる曲多めにしていますが、DURDNらしいゆったりしたセクションや冬っぽい部分も考えていて、いろんな曲を楽しんでいただけるかと。

yacco:「これしかないでしょ!」というセトリになったと思いますね。バリエーション豊富なので、「あっという間に終わっちゃった」と思ってもらえたら嬉しいです。

Baku:みなさん、わざわざ時間もお金もかけて来てくれるわけだから、「来てよかった」と思ってもらえるライブにしたいですね。

――ちなみに、初のアジアツアーはどうでしたか?(※編注:香港と台湾で実施)

SHINTA:初海外、本当に楽しかったよね。

Baku:行く前は心配だったんですけど、想像以上に反応がよくてびっくりしました。

yacco:めちゃくちゃ盛り上がっていて、みんなの反応もすごくよかったです。日本語も結構みんな理解してくれていたし、一緒にシンガロングしてくれたのが嬉しかったですね。

SHINTA:台湾では、前回“Pretense”でコラボしたHoward Lee(李浩瑋)もゲストで出てくれたので、盛り上がりがすごかったです。ちゃんと海外でも受け入れられているんだな、自分たちやってきたことは間違ってなかったんだなと思えました。「今後はもっと英語の曲を書こう!」というわけでもないけど、いろんな人に聴いてもらえるように意識して曲を作っていけば、きっと海外のリスナーも増えてくれると思っています。今回行けなかった韓国にも、それ以外の国にも近いうちに行きたいですね。

Photo by thisiswkl


【リリース情報】


DURDN 『ON THE ISLAND』
Release Date:2024.11.06 (Wed.)
Label:Sony Music Labels Inc.
Tracklist:
1. ON THE ISLAND
2. Study
3. Summer Jumbo
4. 恋の予感(安全地帯カバー)

配信リンク


【イベント情報】

『DURDN Live Tour 2024-2025 GET ON THE BOAT』

日時:2024年11月15日(金)OPEN 18:30 / START 19:00
会場:福岡 BEAT STATION
料金:ADV. ¥4,700(1D代別途)
問い合わせ:キョードー西日本 0570-09-2424(11:00~15:00*日・祝日休業)

日時:2024年12月6日(金)OPEN 18:30 / START 19:00
会場:香川・高松DIME
料金:ADV. ¥4,700(1D代別途)
問い合わせ:DUKE高松 087-822-2520(平日11:00~17:00)

日時:2024年12月8日(日)OPEN 17:15 / START 18:00
会場:大阪 Yogibo META VALLEY
料金:ADV. ¥4,700(1D代別途)
問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00*日祝除く)

日時:2025年1月11日(土)OPEN 17:30 / START 18:00
会場:愛知 NAGOYA JAMMIN’
料金:ADV. ¥4,700(1D代別途)
問い合わせ:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(全日12:00~18:00)

日時:2025年1月17日(金)OPEN 18:00 / START 19:00
会場:東京・渋谷 Spotify O-EAST
料金:ADV. ¥4,700(1D代別途)
問い合わせ:クリエイティブマン 03-3499-6669

ツアー詳細

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