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Ceremony / Consolation


東京アンダーグランドを体現する若きポストパンク・バンド、Ceremony。退廃と喪失感を感じさせるブルーなMVをドロップ

2018.06.13

東京で活動する若きポストパンク・バンド、Ceremonyが6月11日(月)に4曲の楽曲を収録したEP『Consolation』をBandcampにてリリース。その中からEPの表題曲でもある「Consolation」のMVが公開された。

Spincoasterでも以前紹介したSUPER SHANGHI BANDの元ドラマーであるDaiki Kishiokaを中心に、20代前半のメンバーで結成されたCeremony。「Consolation(=慰め)」と名付けられた本楽曲に対して、MVでは限りなく透明なブルーの如く真っ青な映像が続く。海、水、空、鳥といった、映像を構成する要素はオーガニックながらも、スマホ用に縦型で編集された映像はいかにもデジタル・ネイティブ世代。その対比も奇妙でおもしろい。

一方、そのサウンドからは喪失感や退廃的な雰囲気が感じ取れる。ヒリついた神経質なギターはJoy Divisionのようなイギリスのポストパンクを想起させ、バンド全体としてはどこかIceageを筆頭とするデンマークのシーンとの共通項をも見出だせるのではないか。そういった多様な影響源を、彼らは現代のここ東京で解釈し、再建しているのだ。そして、最後はピンクのサイケデリックな映像とともに、儚いギターの音色とともに消えてなくなる……。

本EPに同じく収録されている「Drift Forever」のMVも彼らのダークな世界観を表現していると思うのでぜひチェックを。


【リリース情報】

Ceremony 『Consolation』
Release Date:2018.06.11 (Mon.)
Tracklist:
1. Poison
2. Get Worse
3. Consolation
4. Drift Forever


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