ASIAN KUNG-FU GENERATIONのフロントマンであるGotchこと後藤正文のソロアルバム 『Can’t Be Forever Young』のLP盤が、自身がアンバサダーを務めた4/19のレコード・ストア・デイに合わせて発売されました。それに先立ちアルバムの中から「Humanoid Girl (機械仕掛けのあの娘)」のMVを公開しています。
アジカンのバンドサウンドとは違って、アコースティック主体の自由で肩の力の抜けた楽曲ですが、Gotchらしいキャッチーなメロディと美しいコーラスでアジカンファンの期待にもしっかりと応えてくれています。アコーディオン?ピアニカ?のような鍵盤がいい仕事をしてますね。
先に公開された「Wonderland(不思議の国)」にも言えることですが、ソロ作品ではギターの生音をとても大事にしており「良い音で聴いて欲しい!」というGotchの気概が感じられます。ギターの生音は音の良さを実感しやすいですからね。
「レコードで聴いてみたい」確かにそう思わせる作品になっていると思います。
アナログは1500枚限定で直筆サイン入り、バックアップCD付きでRSD参加店舗で発売中。もし完売していても諦めずに、注文して取り寄せてほしいとのこと!
あ、ゴッチのソロ店頭で売り切れガビーン!みたいなひと、注文すれば入ってきますからね。その場でなければ諦めちゃうってのが、作ってる側としては一番悔しいです。笑。是非、取り寄せて下さい。
— Gotch (@gotch_akg) 2014, 4月 20
Soundcloudで全曲試聴もできます!
CD版は4/30に発売予定です。