アジカンの後藤正文氏から「京都の妖怪」と呼ばれる(出身は滋賀)、とんでもない才能とセンスを持った女の子、YeYe(ィエィエ)。
先日発売した最新作「HUE CIRCLE」が本当に傑作なのです。
以前からkings of convenienceやThe Whitest Boy Alive(つまりアーランド・オイエ)からの影響を明言しており、演奏も含め完全セルフ・プロデュースで作成した前作ではその影響と彼女のポテンシャルを強く感じさせるアルバムでしたが、今作ではゲストミュージシャンを迎え入れ、エレクトロ調のシンセや4つ打ちなども取り込むなど新しい試みの結果、そのポテンシャルが一気に開花!タイトル通りとてつもない色彩を放つポップなアルバムになっています。
アルバムを通して聴くとここでご紹介している理由が分かると思います。
iTunesで全曲視聴できます。
「Do We We A」「Fangjia」「Miserabel」あたりがSpincoaster的には特におすすめです。
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