東京拠点に活動しているヒップホップコレクティブ、ONENESSのおよそ1年ぶりの新曲“ibasyo”が本日12月28日(日)にリリースされた。
ONENESS活動開始の2020年から続く同アートワークシリーズではおよそ5年ぶりのリリースとなる今作は、タイトルの通り、人や場所、心にあるそれぞれの居場所への想いを綴った楽曲になっている。ONENESSの代名詞である、ノスタルジックな雰囲気漂う平和島サウンドはメンバーのMVTENが手がけた。2025年の終わり a.k.a. 2026年の始まるに相応しく、新たなスタートラインに立つ全てのタイミングを後押しするようなメッセージが込められている。
さらに、東京・渋谷PARCO、埼玉・戸田公園に店舗を構えているカセットテープ専門店「ODD TAPE」協力のもと、今作“ibasyo”を含む4曲入りのカセットテープEP『EMO』もリリース。本日12月28日(日)16:00より東京・蒲田RINKYDINK STUDIO 1stにて行われるイベントから販売開始となる。

同イベントは同郷のハードコアバンド・nervous light of sundayの7インチレコード『無理解』とONENESSのカセットテープEP『EMO』のWリリースライブイベントとなっており、マーチャンダイズなども販売予定。
独自の方面に枝を伸ばし続け、そのポジションを確立してきたONENESS。2026年の動きにも注目したい。
【リリース情報】

ONENESS 『ibasyo』
Release Date:2025.12.28 (Sun.)
Label:eazy Records
Tracklist:
1. ibasho
Lyrics by stz, MVTEN, 7AWERA
Beat, Artwork, Mix, Masterling by MVTEN
【イベント情報】

ONENESS『EMO』Cassette Tape, nervous light of sunday『無理解』7inch
RELEASE SHOW at RINKYDINK STUDIO 1st
日時:2025年12月28日(日)OPEN 15:45 / START 16:00
会場:東京・蒲田 RINKYDINK STUDIO 1st
料金:DOOR ¥1,000
■ONENESS:Instagram










