FEATURE

INTERVIEW | aint lindy


待望の1stアルバム全曲解説。自身の内面と向き合った自伝的傑作が生まれた背景

PR
2025.07.24

『KID IN ME』はaint lindyのルーツを探訪するような作品だ。いや、それだけではない。彼がこれまでの人生で感じ取ってきたのであろう、喜びや悲しみ、気づきや戸惑い、誇りや痛みに直接触れるような音楽である。「Aoki Rinという人間の自伝みたいなポジションにしたい」という言葉は、何よりもこの音楽を要約している。彼の魂がまるでそのまま音楽へと乗り移ったみたいだ。

Billyrromのギタリスト・Rinのソロプロジェクトとして2022年に本格始動したaint lindyは、ジャンルに囚われない創作で自身の音楽を探求している。ラップと歌を軽やかに行き来する歌唱がポップな音楽性と結びつき、独特のグルーヴを生み出している印象だ。他方、edblやevanturetime、Pastelや桃子A1Jなど、国境を越えたコラボも積極的に行い、Billyrromがインディシーンを快調に駆け抜けていく傍ら、意欲的な姿勢でバンドとは違うリスナー層へとアプローチしてきた。

aint lindy初のアルバム『KID IN ME』には、共同プロデューサー/アレンジャーとしてBillyrromのサウンドディレクターも務めるEthan Augustinがクレジットされている。加えてBillyrromのLenoも多数の曲で参加するなど、知己の仲で作り上げた作品と言えるだろう。

まずは作品全体のコンセプトについて。そして、その後は1曲ずつページをめくるようにじっくりと話を訊いた。

Interview & Text by Ryutaro Kuroda
Photo by Ryo Sato
Styling:Hiroyo Aoki
Hair and Makeup:Maki Sakate(vicca)
衣装協力:YAMAHISA USEDCLOTHINGSHOP


「忘れたくないのはやっぱり自分が人間であるということ」

――このアルバムは自分自身を受け入れること、そして愛することを歌ったアルバムだと思いました。

aint lindy:このプロジェクトでは人を書きたいと思っていて。自分自身のことや自分が見た景色、身の回りの人だったり、そういうことを曲に書いていく中で、もっともっと自分を許容して受け入れていきたいと思ったんですよね。それを純粋に投影したアルバムになったと思います。

――1年半前にインタビューしたときも、「Aoki Rinという人間の自伝みたいなポジションにしたい」と言ってましたね。

aint lindy:これまでの人生で自分が置かれてきた状況と、そこで考えたこと、その当時の感情を書いているので、今回のアルバムは特に自伝的な要素が強いと思います。タイトルの通り、自分の中にいる純粋な子供に(話を)聞いていくような作品です。

――なぜ自分のイノセントな部分に焦点を当てようと思ったんですか?

aint lindy:Billyrromでは全員が見た景色だったり、そこで感じたことを曲に落とし込んでいるんです。その一方で、aint lindyで深く作品として落とし込めるのはやっぱり自分のことだよなと。コロナ禍で音楽を始めて、たくさんの情報があるなかで、忘れたくないのはやっぱり自分が人間であるということ。その人間らしさみたいなところを自分はずっと許容していきたくて、それでアルバムの題材が「自分自身」になりました。

――なるほど。

aint lindy:Billyrromで活動していくなかで、表舞台に立つようになると、理想的な部分だけを見られるようになった気がして。でも、自分たちは人間だし、みんなにもそれを知ってほしいというか。自分はそういう生き方をしたいし、音楽活動でもそれは表現していきたいです。最終的に人生はそんなに悪いものじゃないなと思いたいし。

――まさに今作を聴いた第一印象として、ポジティブなヴァイブスを感じる晴れやかなアルバムだと思いました。作品の全体像で意識していたことはありますか?

aint lindy:後半になるにつれてより自分の内側に迫っていくような構成にしたい、という思いが最初からありました。2曲目の“You Mermaid I”が一番外に向かっている曲だと思います。9曲目の“Clover”の途中までは、過去と今の自分がテーマになっていて、“Clover”の最後のサビでは未来の自分に向けた言葉になっている。どんどん内側に入っていくけど、最終的には未来に向かっていて、そのポジティブな面を昇華して、“You Mermaid I”にまた戻ってくるというか。“You Mermaid I”はオープニングでもあり、この作品のクライマックス的な曲にもなっていると思います。

――1曲目の“KID IN ME”はイントロダクションですね。主に柔らかいトラックと鍵盤の音、そしてアンビエンスという3つの要素でできているようなインスト曲です。

aint lindy:最初にペンで文字を書いている音が入っているんですけど、今作は自分の自伝的、かつ日記的な側面があるので。それを最初に提示したかったんです。ミックスではモノラルっぽく真ん中に音を配置して、それが“You Mermaid I”で一気に開けるような流れになっている。なので、アルバムの本当のスタートは“You Mermaid I”という風に考えています。

――“You Mermaid I”はこれまでのaint lindyになかったような曲だと思いました。今までは宅録っぽいイメージもありましたが、この曲はサウンドがクリアで、瑞々しいR&Bのような印象もあって。

aint lindy:この曲は結構前にデモを作っていて、杏里さんなど80年代のシティポップ〜AORが好きなので、そういう曲をリファレンスにしました。実は最初、Billyrromでやろうと思っていたんですけど、中々そのタイミングがなくて。そこでaint lindyでやってみようかなと。

今回のアルバムはBillyrromでも一緒にやっているEthan Augustinと曲を作っていて、“You Mermaid I”は70年〜80年代のAORで使われているようなシンセも意識しつつ、同時に新しさも出したつもりです。あと、今作ではBillyrromのLenoにも入ってもらって、音色の部分は3人で話し合って決めていますね。

――3人の間で何かキーワードのようなものはありましたか?

aint lindy:個人的に、Billyrromの特徴は「いなたさ」だと思っていて。それを上手く昇華できるか、という部分を大事にしてきたんですけど、aint lindyでは逆に新しい要素をどんどん取り入れていきたい。3人の共通認識として、そういった部分での挑戦はありましたね。

――1曲毎にテイストは異なるけれど、作品を通して「踊れるアルバム」になっていると思います。それは今話した現代性の部分が出ているのか、それとも元々Rinさんの中にあるものが表現されているのか、どちらだと思いますか。

aint lindy:自分の中にあるものが大きかったんじゃないかな。なんだかんだ根幹はBillyrromとあんまり変わらなくて、身体が動く音楽は素晴らしいと思っています。耳で聴いているのに、体が動いたり心が踊る。それって音楽が根本的に持っている力だなぁとすごく感じていて。みんなが踊っている光景って本当に素晴らしいし、その情景に感銘を受けて音楽を好きになったので、自分の根底にあるものなんだと思います。

――Billyrromに初めてインタビューしたとき、メンバーそれぞれが同じような話をしていたように思います。

aint lindy:自分たちが音楽を始めたとき、すごく閉鎖的な状況だったというのも影響しているかもしれません。

――パンデミック期、身体を動かしてはいけない時代への、ある種の反発だと。

aint lindy:そうですね。あのとき(コロナ禍で)感じたことって、すごく大きかったから。それまで当たり前だったことがガラッと変わったし、あのときの歪さは今でも忘れられません。


「完璧じゃない部分も含めて自分を許容する」

――“Funny”はご自身の祖父と祖母について書いた曲なんですね。

aint lindy:“Funny”は祖父側、“Asobase”は祖母側からそれぞれを書いた曲です。祖父と祖母はそんなに仲良くなくて、ちゃんと喋っているのもあんまり見たことがなかったんです。それが一昨年、祖父が亡くなったときに初めて祖母が泣いているのを見て、今まで自分が考えていた愛の形とか、人間との関わり方の概念が変わった気がしました。“Funny”では祖父から見たらこういう感情、感覚だったのかな? というのを想像して書いています。

――音色はまろやかですけど、中盤にはすごくエモーショナルになる瞬間があって、言ってしまえばソウルフルな曲になっていると思います。

aint lindy:「感情」がテーマなので、そこは結構意識しました。結構前に作った曲なんですけど、その出来事を経て、より詰めていって。それこそ音色選びには当時の心情が反映されていると思います。この曲の感じは、これからやろうと思ってもたぶんできないですね。

――対になっている“Asobase”はサウンドが全然違いますね。明るくトロピカル風な雰囲気さえ感じました。

aint lindy:“Funny”は祖父が亡くなったときの感情を書いているのに対して、“Asobase”は祖父が亡くなった後の祖母の感情を書いているので、そこが結構サウンドにも作用していて。祖父がなくなって昔を回想するようなニュアンスがあるので、清々しい印象を持たせたいなと思いました。

――なるほど。

aint lindy:あと、“Asobase”だけは根本のプロデュースをLenoがやってくれて。だから、この曲だけスタートが違うんですよね。途中のボイスサンプルもLenoのアイデアだし、これもBillyrromだったらやらないだろうな、みたいな話をしながら作っていきました。

あと、最初の構想では、アルバムの“Asobase”のところにBillyrromでリリースした“Torie”が入っていたんです。でも、“Torie”はBillyrromに合いそうだなと思って向こうに持っていくことにして。だから“Torie”とは違う感じをやりたいっていう気持ちもあったかもしれないです。

――ここを境に、自分に語りかけるような曲が多くなりますね。

aint lindy:“HERO”から後ろに行くにつれて、より内向的になるというか。『KID IN ME』は過去の自分に対してインタビューをしていく作品でもあって。それこそ8曲目の“Interview”に向かっていく曲たちという感じもあります。

――“HERO”はシンセの音色にSF風味を感じるというか、Billyrromっぽいサウンドだと思いました。

aint lindy:これも最初はBillyrrom用に作りました。ただ、元のデモではSF感が少なくて、もうちょっとエレクトロファンクみたいな曲だったんです。SFっぽい要素はLenoとEthanが持ってきたのかな。アルペジエーターの部分にもふたりの好みは入っていると思うし、Ethanの提案で初めてオートチューンを使ったらすごくハマりました。

歌詞では世間のイメージと自分から見た姿のズレみたいなものを表現しています。主題は結構ネガティブなんですけど、「過去の自分に対して今の自分がヒーローでありたい」という気持ちと、「過去の自分からしたらすでに今の自分はヒーローなんだ」という、2面性がテーマでもあって。だからラップパートとサビで思いっきり転調しています。

――求められるアーティスト像と自分の実像が乖離しているという話ですよね。それは今の時代、多くのアーティストが多かれ少なかれ苦しんでいるところだと思います。SNSがそれに拍車をかけているとも思いますし。

aint lindy:まさに。SNSでは本当にいろんなことが書かれていて。気にしてないと言いながらも、目にしてしまったらやっぱり感じるものがあるし、意外とそれに左右されたりもして。そういう部分にここ1〜2年ぐらいはすごく対峙してきたというか。

でも、やっぱり人間だし、できないこともある。それを正直に言いたいです。“HERO”は完璧じゃない部分も含めて自分を許容するというか、自分自身を鼓舞するみたいなニュアンスも強いと思います。


初めて心から笑えた少年期。それ以前を綴った“Interview”

――“Dummy”は音が硬質で、アルバム前半の柔らかい質感とは全然違います。そしてちょっと前のダンスミュージック的なニュアンスも感じました。

aint lindy:この曲のリファレンスにしていたのはTyler, The Creatorのアグレッシヴな曲というか、爆発力があってバックグラウンドの見えないような曲。あとはJJJさんの“Cyberpunk feat. Benjazzy”という曲も参考にさせてもらいました。

――生々しく、そしてすごく攻撃的な曲ですね。そして同時に、自分の弱さを曝け出しているような曲だとも思いました。

aint lindy:そうですね。“Dummy”はそれこそ“HERO”で話したネガティブな面を、よりアグレッシブに表現しています。これだけ大量の情報が流れていく時代だし、昔よりも確実に作品の消費も速くなり、それこそ音楽や自分自身のこともわからなくなるときがある。ヒーローになりたいと思っていたけど、気づいたら自分がどこにいるのか、自分が何者なのかもわからなくなる。そういった路頭に迷ったような感覚を歌いたかったんです。

――“Time Bluse”では《腰下ろし 時止めて 腰下ろし 話をしようよ》というリリックが印象的です。「一回足を止めよう」「時代や周囲のテンポに合わせる必要はない」という提案のようにも思えて。

aint lindy:1回足を止めるってすごく怖いかもしれないけど、今の時代においてはすごく大事なことな気がしていて。それこそ“Dummy”で歌っているように、自分がわからなくなったときは、これまでの自分の道のりを振り返ってみて、改めて自分自身を認識する。そのプロセスをこの流れで表現しています。

――そして“Interview”です。まさに少年時代の自分にインタビューしているような歌詞ですね。

aint lindy:この曲を書くのが一番体力が要りました。やっぱり曲として聴いたときの情報量が多いというか。サビで《自分を認めて花束送ろう》と書いているんですけど、自分を褒めてあげるのって、そもそも自分を認めてあげないとできないことだと思うんです。失敗した体験も月日が経って自分で認めることで笑い話にできるのと同様に、自分が認めてあげないとそもそも話ができない。

自分自身の過去と対峙したこともあって、ボーカルレコーディングは一番大変でしたね。

――子供のときに見ていた母や父のことも書かれていますね。

aint lindy:そうですね。前に“9 years old”という曲を発表しているんですけど、自分が初めて心から笑えたと思ったタイミングが9歳のときにあって。“9 years old”はそのときの純粋な感情を、今も忘れないようにしようという曲。そして“Interview”はそれ以前のことを書いています。

……そもそも「キツい」とか「しんどい」っていう感覚も、ある程度成長しないと認識できないというか。自分が生まれてきた環境だから、逃げるという選択肢も取れない。自分の両親は8歳のときに離婚したんですけど、“Interview”ではそこまでの生活で思っていたことを結構リアルに書いています。

――あのときの自分がいるから今の自分がいるのだと、過去を肯定しているように感じました。

aint lindy:だからこそあのとき逃げ出さなかった自分に感謝しかないし、それに対して本当に花束を贈りたいと思う。あのときがあるから今の自分があるというのは、めちゃくちゃその通りですね。

――分厚いコーラスが入っているのも特徴的です。

aint lindy:自分の中では褒め称える曲というか、そういうニュアンスがサウンドともリンクしています。ただ、最初のデモはMac Millerの亡くなった後に出たアルバム(2020年リリースの『Circles』)の感じをやりたいと思っていました。なのでコーラスは歌詞が乗った後に追加されたもので、最初はマジでスローテンポのラップナンバーという感じでした。

――ラップで歌おうと思ったこと自体に何か意図があったんですか?

aint lindy:これはそもそもインタビューなので、歌というよりは語り、という感じで。歌だとメロディに対して音を選ばないといけないけど、この曲ではそれをしたくなくて。それでこの曲だけはフロウも言葉を書いた後に決めました。


自分にとってのギフト=音楽

――そして最後に“Clover”。再び晴れやかな楽曲に戻ります。

aint lindy:“Clover”は自分が8歳までの間に無意識で聴いていた音楽にフォーカスしている曲です。だから《あの日のCloverの場所》=音楽で、「あのとき見つけていた音楽という場所で、今の自分と過去の自分が待ち合わせしている」というイメージで書きました。

――実際、どんな音楽を聴いていたか覚えていますか?

aint lindy:自分の根幹にあるのはJ-POPですね。平井堅さん、槇原敬之さん、Mr.Children、SMAPなど、親が聴いていた音楽。だからこのアルバムも“Dummy”以外はちゃんとサビがあるというか、J-POP的な構図は自分のルーツにあるものなんです。

――“Clover”のギターにはTom Mischを感じました。

aint lindy:そのニュアンスも結構あったかもしれないです。ただ、リファレンスは韓国のZion.Tの『Zip』というアルバム。あの作品のミニマム感には結構影響されていますね。

――《誰かにとってはとっても小さい事 でも僕らにとってはGIFT》という歌詞は、“Interview”の花束の話にも通ずるものだと思います。そして、これがアルバムの主題なのかなと。

aint lindy:そうですね。そのギフトが自分にとっては音楽だったという話で。他の人にとっては音楽じゃないかもしれないし、小さいことかもしれないけど、自分にとっては過去と現在を繋ぐめちゃくちゃ大事なものです。

――内面に迫ったアルバムを作ってみて、自分へのセラピー的な効果はありましたか?

aint lindy:作品として書いてみたことで、軽くなった部分はあったかもしれないですね。実際“Interview”は自分の内面を曝け出したし、作るのも大変だったけど、今聴き返してもめちゃくちゃ好きな曲だし。すごく不思議な感覚です。

――ソロでの活動がBillyrromにフィードバックされる部分はありますか。

aint lindy:めちゃくちゃあります。ボーカルの気持ちもわかるようになるし、メンバーが今までやってくれていた部分をひとりでやるから、「あのとき、自分はこういうところが足りてなかったんだな」って気づくことが多い。あと、シンプルにLenoと一緒にいる時間が増えたので、昔より仲良くなりましたね(笑)。

――(笑)。今はバンドとしても波に乗っている時期だと思いますが、aint lindyとしての今後の展望については、どのようにお考えでしょうか。

aint lindy:こうしてほしいとか、これがいいとか、そういう主張を曲で書くつもりはなくて。曲を聴いて自分の経験に照らし合わせてくれてもいいし、どんな感情になってくれてもいいなと思っていて。でも、そこでちょっとでも「人生捨てたもんじゃないな」と思ってくれたり、何かを感じ取ってくれる人が増えたら嬉しいですね。それでライブに足を運んでくれて、どんどん広がっていってほしい。

特に「あそこで」という場所はないけど、ライブ会場はデカければデカいほど楽しいので、無理なく規模を拡大していきたいです。

――そういった根幹の部分は、やはりBillyrromに通ずるところがありますね。

aint lindy:核はやっぱり同じなんでしょうね。20歳から音楽を始めて、これだけ人生が変わったから。迷っている人がいたらちょっと背中を押したいというか、そういう楽曲を作れたらなと思っています。


【リリース情報】


aint lindy 『KID IN ME』
Release Date:2025.07.16 (Wed.)
Label:aint lindy / FUKINOTO /SPYGLASS AGENT
Tracklist:
1. KID IN ME (Intro)
2. You Mermaid I
3. Funny
4. Asobase
5. HERO
6. Dummy
7. Time Blues
8. Interview
9. Clover

Lyrics:aint lindy
Music:aint lindy, Ethan Augustin
All Produced & Arranged by aint lindy & Ethan Augustin (Power Box)

Mixed & Recorded Arranged by Kiyoshi Tsujimoto
Co-Arranged by Leno #4
Recording Studio:umu Nishi-Shinjuku
Key:Leno #1, #2, #3, #4, #5, #6, #8, #9
Gt:Leno #6
Bass:Leno #4
Chorus:Billyrrom (Mol, Yuta Hara, Leno, Shunsuke, Taiseiwatabiki) #2, Yuki Murakami (SPYGLASS AGENT) #2, Ayana Tsunekawa (SPYGLASS AGENT) #2, Ai Kumagai #2

Artwork:Issei Matsuda
Masterd by Alexis Eychenne

配信リンク


【イベント情報】


aint lindy First One-Man Live『KID IN ME』
日時:2025年11月27日(木)OPEN 18:30 / START 19:00
会場:東京・東京・渋谷 WWW
料金:一般 ¥4,000 / 学割 ¥3,000(各1D代別途)

・チケット
先行受付(e+):7月16日(水)12:00〜

※オールスタンディング
※未成年入場OK
※学割対象者は小学生・中学生・高校生・大学生・専門学生となります。入場時に身分証の確認を行います。小学生は年齢を証明できるものを、中学生以上の方は学生証をご持参ください。身分証をお忘れの場合は一般料金との差額をお支払いいただきます。
※未就学児童は入場不可、小学生以上はチケットが必要となります。

主催/企画/制作:SPYGLASS AGENT
問合せ:HOT STUFF PROMOTION 050-5211-6077(平日12:00-18:00)

■aint lindy:Instagram / X


Spincoaster SNS