THE BEST LIVE of

SXSW2017

Spincoasterが選ぶ”SXSW2017”のベスト・ライブを発表! Spotifyのプレイリストと共に、気鋭の新人を一挙にチェック!

毎年テキサス州オースティンで開催されるインタラクティブ(IT)、フィルム(映像)、ミュージック(音楽)の3本柱で開催されるフェスティバル=”SXSW”(サウスバイサウスウェスト)が今年で31回目を迎えた。

今回の同フェスでは、インタラクティブ部門ではロボット義足を開発する東大生のチームがインタラクティブ・イノベーション・アワードの学生部門で優勝し、日本人初の快挙を達成。そしてインタラクティブ期間最終日から開催されるミュージック部門では、2,100組以上のアーティストが期間中にライブを披露。また、アーティスト自身がプレゼンテーションを行うセッションでは、Nile Rodgersが登壇したことでも大きな話題となり、”SXSW”の運営が選ぶ「2017 Grulke Prize Winners Announced」は、USアクトとしてThe Lemon Twigs、Non-USアクトとしてJain、CareerアクトとしてはRobyn Hitchcockが受賞した。

去年同様、Spincoasterでは独自のキュレーション力により今回の”SXSW2017″で行われた世界中のホットなアーティストのライブを取材。期間中に観た約30アーティストの中からベスト・ライブTOP10を発表することにした。今後来日を予定しているアーティストもいるので、是非今のうちにチェックして頂きたい。

Text & Photo by Jun Hayashi

 THE BEST LIVE of SXSW2017

【1st. Maggie Rogers】

“BBCのSounds of 2017″や”dscvr ONES TO WATCH 2017″にも選出された今年要注目のアーティスト。ライブは深夜の23時から行われ、教会という会場の雰囲気も相まり圧巻のステージとなった。今年の”フジロック”への出演も予定しているので、是非ともマストで観て頂きたい。

【イチオシ楽曲】
Maggie Rogers / On + Off

 【2nd. NONAME】

VANS主催の会場に出演。ブルージーなサウンドに乗せる、キレの良いラップが持ち味。

【イチオシ楽曲】
NONAME / Diddy Bop

 【3rd. CHINAH】

デンマーク出身のメンバーを中心に結成されたエレクトロ・ポップ・バンド。透き通るような声とエモーショナルなボーカルの存在感が魅力。

■関連記事:Best Tracks Of 2016 cos.

【イチオシ楽曲】
CHINAH / We Go Back (Jarami Remix ft. Skizzy Mars)

 【4th. Rag’n’Bone Man】

今年の”Brit Award”で新人賞を獲得し、”BBC Sounds of 2017″でも2位に輝いたことで世界中から注目を集めている。代表曲「Human」はYouTubeで再生回数1.9億回を誇る。今年の”フジロック”にも出演予定となっており、去年大いに観客を湧かせたJack Garrattを彷彿させられるパワフルな歌声が魅力。

【イチオシ楽曲】
Rag’n’Bone Man / Human

 【5th. Alice Jemima】

UK出身22歳の女性シンガー・ソングライター。ドリーミーなサウンドと艶のある歌声の虜になること必至。

【イチオシ楽曲】
Alice Jemima / Dodged a Bullet

 【6th. The Japanese House】

ロンドンを拠点とするバンド。The 1975のメンバー、Matty HealyとGeorge Danielがプロデュースを手掛けたデビューEPでも話題を集めた。特筆すべきは21歳のギター&ボーカルのAmber Bain。ジミヘンのように右利き用のギターをサウスポー・スタイルで使用する演奏姿に注目を。

■関連記事:The Japanese House / Cool Blue

【イチオシ楽曲】
The Japanese House / Face Like Thunder

 【7th. The Big Moon】

女性4人から成るロンドンを拠点に活動するガールズ・ロック・バンド。2016年にThe Japanese Houseと共にUSツアーを回り成功を収め、”dscvr ONES TO WATCH 2017″にも選出された。2017年4月にはデビュー・アルバム『Love In The 4th Dimension』をリリースする。

■関連記事:The Big Moon / Formidable

【イチオシ楽曲】
The Big Moon / Cupid

 【8th. Be Charlotte】

スコットランド出身の弱冠19歳のシンガー・ソングライター。小柄な可愛らしいルックスと、美しく響くファルセットに注目して頂きたい。2017年4月には新シングルをリリース予定。

【イチオシ楽曲】
Be Charlotte / Discover

 【9th. The fin.】

The fin.にとっては2度目の出演となる”SXSW”。メイン・ストリートである6th Streat沿いのルーフ・トップでライブが行われた今回のステージは、様々な国籍の観客の熱気に包まれた素晴らしいパフォーマンスだった。

■関連記事:The fin. / Through The DeepSpecial Interview The fin.

【イチオシ楽曲】
The fin. / Night Time

 【10th. Throttle】

オーストラリア出身20歳の若手DJ/プロデューサー。ソウル&ファンク要素たっぷり、ダンサブルなディスコ・チューンでフロアを沸かせていた。

■関連記事:Throttle / Money Maker (Club Edit)

【イチオシ楽曲】
Throttle / Money Maker (feat Lunchmoney Lewis & Aston Merrygold)


【PLAYLIST】

Spotifyを使って、今回SXSWに出演したアーティストでおすすめの楽曲を集めてプレイリストも作成したので是非こちらもチェックして頂きたい。

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