TOKYO SOUNDSのMusic Bar Sessionシリーズの最新作として、YONA YONA WEEKENDERによる「So Much Fun」のパフォーマンス映像が公開された。
YONA YONA WEEKENDERSは磯野くん(Vo.)、キイチ(Gt.)、シンゴ(Ba.)、小原“Beatsoldier”壮史(Dr.)から成る4人組バンド。それぞれメロコアや青春パンク、スカ・パンクなどのバンドに所属していたメンバーが集まり、2016年に結成した。これまでのパンク/メロコアから音楽性を一転し、シティ・ポップをベースとしており、自らの音楽性を“ツマミになるグッド・ミュージック”と称している。(2020年4月より“ツマミいらず”から“ツマミになる”に変更した模様)
今回披露してくれた「So Much Fun」は、今年6月にリリースした2nd EP『街を泳いで』からの1曲。EPは“ある日の休日”をコンセプトに制作しており、本曲ではまだまだ遊び足りない夜について歌っている。ゆったりとしたグルーヴとボーカル・磯野くんの優しい声が非常に心地よく、夜風に当たりながら何度も聴きたくなる、そんな楽曲に仕上がっている。
また、今回のセッションにもレーベル・メイトの西恵利香がコーラスとして参加。彼女によるパフォーマンス映像も公開されているので、こちらも合わせてチェックを。
Text by Nojima
■YONA YONA WEEKENDERS オフィシャルサイト
【TOKYO SOUNDSとは】
“表現者を繋ぎ、新たな価値を届ける”ことを目的として、国内外の新鋭MUSICを発信する音楽メディアSpincoasterと、様々な領域のアート・ディレクション/デザインを手がけるMIRRORのタッグで設立したプロジェクト。
TOKYO SOUNDSはSpincoasterとMIRRORのこれまでの活動による表現者とのネットワーク、キュレーション力、メディア力を活かした、以下の3つの機能を有している。
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『クリエイティブ・プロダクション』
②SpincoasterのWEBメディアやYouTubeチャンネル、Instagramを活用し音楽を発信する
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