Circa Waves
FEATURE

Rootscoaster Vol.26 / Kieran Shudall & Joe Falconer (Circa Waves)


イギリスから出てきた新鋭、サーカ・ウェーヴスのRootscoaster

2014.09.07

若さゆえの疾走感ーそれが、イギリスから出てきた新鋭、サーカ・ウェーヴス(Circa Waves)の音楽を一言で表現するならこの言葉がぴったりだろう。結成1年足らずの若い彼らは、自分たちの持つ衝動感を音楽にぶつけているようである。先日来日したサマー・ソニックでは演奏も全身全霊演奏を楽しみ、観客を盛り上げる様子が伺えた。ハッピーでロック・サウンドに、オーディエンスは歓喜し、彼らの初来日を歓迎しているようだった。さて、そんなサーカ・ウェーヴスの Kieran ShudallJoe Falconer に彼らの音楽のルーツを聞いてきた。あっというまに人気になった彼らだが、自分たちの成功に驕ることなく、純粋に音楽を、そして自分たちの今の状況を楽しんでいるようだった。先日公開されたインタビューと併せて読んで欲しい。

(Written by aoi)


Kieran Shudall (vo./ g.)


1.Arcade Fire / Rebellien (Lies)

これは本当に素晴らしいよね!多福感を感じるんだ・・・。


2.The Walkmen / The Rat

このドラムはベストだね!


3.Joni Mitchell / Little Green

歌詞がとても素晴らしく、歌声も美しいんだ。

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Joe  Falconer (g.)


1.Foo Fighters / Monkey Wrech

これが僕のロックへの入り口さ!


2.Slowdive / Alison

素晴らしすぎて驚きだよ。


3.Elton Jones / Tiny Dancer

https://www.youtube.com/watch?v=hoskDZRLOCs

これは映画『あの頃ペニーレインと』で使われているのだけれど、僕をミュージシャン以外の職業になんてつきたくないと思わせる曲だね。

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