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Patawawa / Patagonia


UKマットロック出身のNu Discoトリオが放つ、フレンチ・ライクなディスコ・チューン

2018.01.11

UKマットロック出身のSam Wilmot、Rory Lovatt、Beth Garrettの3人で構成されるNu DiscoトリオのPatawawa(パタワワ)が、1月26日に5曲入りの1st EP『Bedroom』を仏レーベル〈Splinter〉からリリースする。そのリリースに先駆けて、ファンキーでグルーヴ感溢れるディスコ・チューン「Patagonia」が公開された。

本楽曲は、華美なストリングスに艶やかなギター・リフが印象的な、どこかフレンチ・ディスコともリンクするようなナンバーとなっている。歪んだシンセのフレーズや、サビでのソウルフルな女性ボーカルも非常に心地よく鳴り響く。

これまでPatawawaは2016年にThe Guardianがフィーチャーしたことをきっかけに、2017年にAdidas、H&M、Abercrombie&Finchといったファッション・ブランドとのコラボを経たことにより着実に知名度を上げており、2018年早々に満を持してのEPリリースとなる。

既にリリースされている、フランスのプロデューサーRoman Kouderとのコラボレーション曲「Back to Life」や、「Could be love」「Diversion」あたりもオススメなので、ぜひとも併せて聴いて頂きたい。


【リリース情報】

Patawawa 『Bedroom』
Release Date:2018.01.26 (Fri.)
Label:Splendid
Tracklist:
1. Patagonia
2. Song for Sam
3. Lonely
4. Humpback
5. What You Want


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