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WONK、仮想空間上でメンバーがアバターで登場する新作記念プログラム『EYES SPECIAL 3DCG LIVE』開催決定


2020.06.17

Header Photo by Kohei Watanabe (UN.inc)

WONKが本日6月17日(水)にリリースしたニュー・アルバム『EYES』を記念し、仮想空間上でメンバーがアバターとして登場し、ライブ・パフォーマンスを繰り広げる『EYES SPECIAL 3DCG LIVE』が開催されることが発表された。

3年ぶりのニュー・アルバムとなる本作は、高度な情報社会における多様な価値観と宇宙をテーマに、WONKメンバーが自分たちの価値観を取り入れたコンセプト・アルバム。コンセプトの起案からオリジナルの脚本作りを経て、架空の映画『EYES』のサウンドトラック的な内容になっており、全22トラックの楽曲が物語として構成されている。

メンバー自らが発案したという『EYES SPECIAL 3DCG LIVE』では、各所でのライブ再開の見込みがまだ立たない中、その架空の映画『EYES』の世界観を3DCGで表現。新型コロナウイルス感染拡大の影響でツアーが延期になってしまったが、一足先にWONKらしい形でライブを展開する予定とのこと。日程などは追って発表となるので、続報を楽しみに待とう。

また、本日20時から、InterFM897にて『WONK RADIO』が1日限定で復活。『WONK RADIO』は2018年よりスタートし、2020年3月末までWONKが毎週レギュラーを務めていた番組。『EYES』のリリースを記念し、特別にオンエアされることに。番組内ではアルバム名にちなみ、「目」にまつわる話を様々な視点からお届けするほか、スタジオ・ライブとして「Rollin’」と「Nothing」が披露される。

さらに、「WONK note #0 INTRODUCTION|WONK_TOKYO|note」も新たにスタート。オフィシャル・ノートではメンバーによる楽曲解説や制作秘話、noteだけの特別対談などのコンテンツをタイムリーにお届けする予定とのこと。メンバーそれぞれがプロデューサー、エンジニア、デザイナー、料理人としての活動を行うなど、多義性を伴う実験的なバンドを紐解く内容になるという。

WONK note #0 INTRODUCTION|WONK_TOKYO

加えて、今回新たに撮り下ろしたアーティスト写真は、『EYES』のジャケットから連想を得た青と赤を基調に2つの世界を表現。未来を描きながらも、現代において向き合うべき問題を浮き彫りにする、WONK独自の世界観を垣間見れる作品となっている。


【番組情報】

InterFM897 『WONK RADIO』
日時:2020年6月17日(水) 20:00 – 21:00

番組詳細


【リリース情報】

WONK 『EYES』
Release Date:2020.06.17 (Wed.)
Label:EPISTROPH
Tracklist:
01.Introduction #5 EYES
02.EYES
03.Rollin’
04.Orange Mug
05.Sweeter, More Bitter
06.Filament
07.Skit 1 – Behind The World
08.Mad Puppet
09.Blue Moon
10.Signal
11.Esc
12.Skit 2 – Encounter
13.Third Kind
14.Depth of Blue
15.If
16.Skit 3 – Resolution
17.HEROISM
18.Fantasist
19.Nothing
20.Phantom Lane
21.Skit 4 – Prayer
22.In Your Own Way

※完全予約限定版は7月22日(水)リリース
※完全予約限定版:特殊仕様、LPサイズ、CD + AR対応ART BOOK付属(約30㎝ × 30cm / 24P予定)
※WONK初となる歌詞、対訳付属
※本パッケージは完全予約限定生産のため、お早目に各ショップ・販売サイトでのご予約をお願いいたします。

■予約:EPISTROPH ストア / Universal Music WEBショップ

WONK オフィシャル・サイト


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