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バレーボウイズ、新作EP『なつやすみ』を7月にリリース 創作活動基地〈バレーボウイズクラブ〉も設立


2017.06.16

2016年4月に京都・左京区で結成された7人組ノスタルジー・バンド、バレーボウイズが新作EP『なつやすみ』のリリースと、それに伴う東・阪での自主企画公演の開催を発表した。

2017年3月にavex、DUM DUM LLP.、HOT STUFF、lute、ULTRA-VYBEが合同で開催し、特別審査員として中尾憲太郎(ex.ナンバーガール、Crypt City)、松田“CHABE”岳二(LEARNERS、CUBISMO GRAFICO)、MC.sirafu(片想い、ザ・なつやすみバンド)が参加した無差別級ライブ・オーディション”TOKYO BIG UP!”ではグランプリを獲得するなど、注目度が高まっていた彼ら。

本作『なつやすみ』は、ファンの間で人気の珠玉の4曲+最新曲1曲のボーナス・トラック入り。7月21日(金)下北沢BASEMENT BAR、8月13日(日)十三ファンダンゴで開催される自主企画”バレーボウイズのなつやすみ”にて、来場者全員に続編的ボーナス・トラックを贈呈されることも発表された。

また、今作のリリースに合わせて、京都市左京区に自身の創作活動の基地となるプロダクション、〈バレーボウイズクラブ〉も設立している。

■バレーボウイズクラブ:http://volleyboys.club/


【ネギ(バレーボウイズクラブ / キャプテン) コメント】

「この『なつやすみ』という作品は、僕も含めて多くの人が感じているであろう夏休みの特別感や、偶然居合わせた感動的な瞬間が自分だけのものなのではないかというような感覚を忘れてしまわないように詰め込んだ、言わばタイムカプセルのようなものです。

特に「なつやすみがおわる」と言う曲はまさに今作品を表しており、夏休みに初めて感じた感覚、自分を変えてしまうような出来事、誰にも言えない大切な思い出を、「別れ」に例えています。

また、大人の階段を登り切った人の「あの頃」への憧れを、「都会」から「田舎」への憧れに例えて表現しています。

『なつやすみ』の収録曲はすべて、上記のことをベースに製作した曲たちです。

それらの曲たちを、年中夏休みな人間で構成されたバンド、バレーボウイズが演奏します。曲に切なさ、青臭さ、情熱が上乗せされています。

全ての曲が『あの頃』を忘れてしまった人のためのタイムカプセルになり得ると考えております。

今作品、『なつやすみ』が多くの人の夏休みの一部になれればなと思っております!」


【リリース情報】

バレーボウイズ 『なつやすみ』
Release Date:2017.07.21 (Fri.)
Label:バレーボウイズクラブ
Cat.No.:VC003
正式盤:¥1500 (CD Only / without Tax)
完全盤:¥2000 (CD+ZINE / without Tax)
Tracklist:
1: アサヤケ
2: 卒業
3: 祭
4: 夏休みが終わる
5:シアワセ(鴨川セッションVer /予告編Bonus Track)

※録音&ミックス:葛西敏彦(M1〜4)
※発売店舗、発売方法はホームページで随時発表

■問い合わせ:バレーボウイズクラブ


【イベント情報】

“自主企画『バレーボウイズのなつやすみ』”
日時:2017年7月21日(金)
Open 18:30 / Start 19:00
会場:東京・下北沢BASEMENT BAR
出演:
[Guest]
カネコアヤノ

[DJ]
かたしょ(BYE CHOOSE)

※OAアリ  

日時:2017年8月12日(金)
Open 18:00 / Start 18:30
会場:大阪 十三FUNDANGO
出演:
[Guest]

※交渉中 (7月上旬発表予定)

チケット代:前売り¥2,500 (税込/D別)
来場者全員特典『なつやすみ』EPの続編的ボーナス・トラック プレゼントあり

チケット:6/25 一般発売
販売 → HOLIDAY! RECORDS:http://holiday2014.thebase.in/
各会場店頭販売、e+での販売もアリ

■問い合わせ:バレーボウイズクラブ


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