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VIGORMAN、3rd ALより唾奇、Awich、SAMI-T from Mighty Crownを迎えた先行シングル配信


2024.03.11

VIGORMANがニューアルバム『DANCE』を4月3日(水)にリリースすることが発表された。

変態紳士クラブのメインボーカルも務めるVIGORMAN。昨年リリースの『SECRET FULL COURSE (Deluxe)』よりおよそ半年という短いスパンでの発表となる本作は、通算3作目のオリジナルアルバム。『DANCE』というタイトル通り、ダンスホール、アフロビーツを中心に、モダンファンクや4つ打ちなど、ダンスミュージックの要素を取り入れた楽曲が多数収録されるという。

また、今回も国内外から豪華プロデューサー、客演アーティストが集結。客演には“ろくでなしの唄 (Remix)”での共演でも話題を呼んだBRON-Kも参加。プロデューサーにはTygaやPop Smokeなどのプロデュースも手がけるLA出身のPeyote Beatsや、Young Coco名義でラッパーとしても活動するyoungsavagecoco、ジャマイカで現地のアーティストと数々のヒットを生み出し続けるGacha Medzや、初共演となるtofubeatsなどが参加。VIGORMANの音楽に新たな風を吹かせている。

加えて、変態紳士クラブでも共に活動する盟友・GeGや、『Red Bull 64 Bars』での共演も記憶に新しいhokutoなどお馴染みのメンツも参加。自然と体が揺れてしまうような、グルーヴ感溢れるサウンドと独特のリリシズムが交わるVIGORMANの真髄ともいえるアルバムが完成したという。

VIGORMAN

さらに、3月13日(水)には第1弾先行シングルとして“Neon (Fully Active Ver.) feat. 唾奇、Awich & SAMI-T from Mighty Crown (Prod. by GeG)”が配信決定。3月15日(金)20:00にはMVもプレミア公開となる。


2024.03.15 UPDATE

先行シングル“Neon (Fully Active Ver.) feat. 唾奇、Awich & SAMI-T from Mighty Crown (Prod. by GeG)”のMVが公開。監督に新進気鋭の映像ディレクター・Daiki Kamoshitaを起用。原曲MVの数百年後の世界をモチーフに作られた本作は、時代の流れによって朽ちた建物やそれと相対して無造作に生い茂る草木など荒廃した都会を表現。その中で3人が大胆にパフォーマンスする映像は、摩訶不思議な空間が楽曲と交わる作品となった。

今年1月に東京・豊洲PITにて行われた『メロメロライブ Vol.3』にてサプライズ披露したことでも話題を呼んだ本楽曲。唾奇の「この歌好きだから勝手にバース書いてきた」の一言によって生まれた制作秘話は、VIGORMANのSNSやYouTubeにて視聴することができる。


【リリース情報】


VIGORMAN 『DANCE』
Release Date:2024.04.03 (Wed.)
Label:VIGORMAN
Tracklist:
1. Werewolf
2. Diva
3. 謳歌
4. またとない日々を
5. ショウナンクレイジー
6. Neon (feat. 唾奇, Awich & SAMI-T) [Fully Active Ver.]
7. Keep on Dancing (tofubeats Remix)
8. Daughter of Lucifer
9. Rock Climbing (feat. BRON-K)
10. DANCE

配信リンク

■VIGORMAN:X(Twitter) / Instagram


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