2017年にリリースされた、沖縄出身のラッパー・唾奇と、ビートメーカー・プロデューサーのSweet WilliamによるWネーム・アルバム『Jasmine』のインストゥルメンタル作品が本日3月6日(水)にリリースされた。
『Jasmine』はリリースされるや否や国内シーンで高く評価され、名盤との呼び声も高い作品。当初からインストゥルメンタルのリリースを待望する声が多かったことを受け、今回のインストゥルメンタル作品のリリースに至ったという。Sweet William自身のインスト作品としては、2018年1月にリリースされた『Blue Instrumentals』以来およそ1年ぶりの作品となる。
また、本作にはボーナス・トラックとして、こちらも再びSweet Williamと唾奇による人気楽曲、「Walkin」のオリジナル・ビートが収録されている。
【リリース情報】
Sweet William 『Jasmine Instrumentals』
Release Date:2019.03.06 (Wed.)
Label:Pitch Odd Mansion
Tracklist:
01. South side ghetto
02. 語リ
03. 白内
04. Kikuzato (Pianiment Remix)
05. 街から街
06. Good Enough
07. Made my day
08. Girl09. Let me
10. 道-Tao-(Soulera Remix)
11. Walkin
■Sweet William:Twitter / Instagram / SoundCloud