ザ・おめでたズ、“大掃除の日”をテーマとした新曲リリース年明けには元旦ソングも

盆と正月を一緒に連れてくる5MC+1DJラップ・グループ、ザ・おめでたズが本日12月13日（木）に新曲「Magic Clean」を配信リリースした。

ザ・おめでたズは、富山県を拠点に「日本を祝うラップ・アーティスト」として活動する6人組のクリエイター集団。富山県高岡市のPRソング提供など、文化的な側面からも注目されている彼らは、これまで「山の日」「カレーライスの日」「いい風呂の日」「幽霊の日」「かき氷の日」など、日本の記念日を祝う楽曲を多数発表している。

2018年夏には「三途のリバーサイド」がSpotifyのチャート「バイラルトップ50（日本）」にて一位を獲得して以来、およそ一カ月近くチャート上位をキープし、バイラル・ヒットを記録した。新曲「Magic Clean」は、12月13日の記念日＝「大掃除の日」をテーマにした楽曲。DJのやじまたくまによるファンキーなトラックに、「振り返ってばかりでなかなか進まない年末の大掃除」をシニカルに描いている。なお、ビビッドなカバー・アートワークはメンバーのヒヒが担当している。

さらに、2019年の元旦1月1日（火）にも配信シングル「元旦インダハウス」をリリースすることを発表。この楽曲は、今年1月にリリースされた北陸を拠点に活動するレーベル〈TOKEI RECORDS〉の5周年記念コンピレーション・アルバムに提供していた作品。これまでCDでしか聴けない楽曲だったが、およそ1年の時を経て待望のデジタル・リリースとなった。

【リリース情報】