新宿・代々木エリアで営業しているSpincoaster Music Barにて、「音楽をテーマにした名作映画の高音質・爆音上映」をテーマに掲げた”Music Theater”が始動する。
その記念すべき第一回目は、旅する映画館café de cinémaの協力の下、2015年9月から日本でも上映され、音楽好きの間でも大きな話題を集めた『EDEN / エデン』を上映することに。
90年代パリのエレクトロ・ミュージック・シーンを駆け抜けた一人のDJの夢と挫折。90年代から00年代にかけてフランスのダンス・ミュージック・シーンから世界的に広がり、Daft Punk、Dimitri From Paris、Cassiusなどを産み出した「フレンチ・タッチ」と呼ばれるムーヴメントを背景に、ガラージ・ハウスに夢中になった大学生のポールが時代の波に乗り、パリの熱いクラブ・シーンでDJとして掴む成功と、やがて味わう挫折、そして恋と友情の20年間を描く。劇中のサウンドトラックにはDaft Punkも楽曲提供している。
【イベント情報】
[タイムテーブル]
2017年10月15日(日)
17:00 開場
18:00 上映開始(131分) ※20:10頃まで上映
23:00ごろ 終了
[料金及びお申込み]
3,000円(1ドリンク&ポップコーン&おつまみ3種付き)
※高音質/ハイレゾ音源を聴くために設計設置された環境で映画音響をお楽しみいただけます
※その他foodなどのご用意もございます
[座席数]
20名
[ストーリー]
大学生のポール(フェリックス・ド・ジヴリ)は音楽、とりわけガラージにはまっている。親友とDJデュオ“Cheers”を結成するやいなやパリの熱いクラブ・シーンで人気となり、あっという間に成功の階段を駆け上がってゆく。エレクトロなビートに満ちたパラダイスで、仲間とはしゃぐ楽しい時間。しかしそんな“甘い生活”は少しずつポールの人生を狂わせ始める。まわりが少しずつ大人になってゆく中、酒とドラッグに溺れ、借金をくり返し、恋人との関係も破綻してばかり。やがてポールの生み出す音楽も少しずつ最先端のクラブ・シーンから遠ざかってゆく――。
※劇中トラックリストはこちら
http://www.eden-movie.jp/tracklist.html
監督:ミア・ハンセン=ラヴ
出演:フェリックス・ド・ジヴリ、ポーリーヌ、エチエンヌ、ヴァンサン・マケーニュ
2014年/フランス/131分/DCP/シネスコ/ドルビー5.1ch 原題:EDEN
http://www.eden-movie.jp/release.html
(C) 2014 CG CINEMA – FRANCE 2 CINEMA – BLUE FILM PROD– YUNDAL FILMS
[会場詳細]
ハイレゾとアナログ・レコードを体感できるミュージックBAR
Spincoaster Music Bar
http://bar.spincoaster.com/
[上映協力]
旅する映画館café de cinéma
www.facebook.com/cafedecinema/
■café de cinéma掲載情報
WEBマガジン「SILLY」にて取材記事掲載されました!
https://silly.amebahypes.com/posts/1564319
■東京FM「TOKYO ONGOING」にて、café de cinémaが取材されました!
当日の模様はこちらをご覧ください
http://www.tfm.co.jp/tyo/index.php?catid=2998&itemid=117051
また、café de cinémaでは、他にも様々な場所で上映会を開催しています!
上映情報は順次以下にて告知します!
https://www.facebook.com/cafedecinema/events
■オンライン試写会サービス「ぷれシネ」
映画を楽しむオンライン試写会アプリ「ぷれシネ」が、Rakuten SHOWTIMEでもお楽しみいただけます!
www.facebook.com/precinema