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蓮沼執太、ロックダウン前から取り組んできた楽曲を毎月リリース 第1弾はインスト楽曲「Weather」


2022.09.09

蓮沼執太がニュー・シングル「Weather」を本日9月9日(金)にリリースした。


 
今作は蓮沼自身のオリジナル楽曲としては2009年リリースのアルバム『POP OOGA』以来、およそ13年ぶりのインスト・ナンバー。コロナ・パンデミック前の2019年秋にNYブルックリンから日本へ完全帰国した蓮沼が、現在の東京にあるプライヴェート・スタジオに来て、最初に取り組んだ楽曲だという。Buchlaシンセサイザーを中心にシークエンスを組み、リズムから作り上げていったもので、ビート主体の楽曲としては2007年リリース『HOORAY』の発展系ともいえる新曲。マスタリングは木村健太郎(kimken studio)が手がけている。

なお、蓮沼執太は今後、コンセプトを設けず毎月1曲ずつリリースして行く予定とのこと。コロナウイルスのロックダウン前、NY・ブルックリン在住時から制作された楽曲たちのリリースが続くという。アートワークは写真を池谷陸、アート・ディレクションを田中せりが担当する。


【リリース情報】


蓮沼執太 『Weather』
Release Date:2022.09.09 (Fri.)
Label:Shuta Hasunuma
Tracklist:
1. Weather

配信リンク

蓮沼執太 オフィシャル・サイト


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