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Shöka × rilium × ゆうさり、フジロック出演の若き音楽家たちによる共同企画イベント開催


2025.07.04

Shöka、rilium、ゆうさりの3組による共同企画イベント「Stab at the light『』」(読み:スタブ・アット・ザ・ライト)が東京・下北沢 440にて8月25日(月)に開催される。

Shökaは2001年生まれのSSW/音楽家・菅野咲花によるソロプロジェクト。2023年よりShöka名義での活動を開始し、2024年10月に1st EP『Misaligned Face』をリリース。君島大空、松丸契、Taikimenをバンドメンバーに迎え、同年11月にリリースライブを実施。同メンバーによるバンドプロジェクト「菅野咲花と鬼虎魚」も始動した。

Shöka

riliumは2002年生まれのSSW。2023年から制作を開始。昨年11月にリリースした1st EP『Was it hummanm? / 人間だった』でも注目を集めた。

rilium

ゆうさりは2002年生まれ、新川莉子によるソロプロジェクト。2020年より宅録にて活動をはじめ、これまでにミニアルバム『由来』、『ほとり』をリリース。昨年11月には初のバンド編成にて〈APOLLO SOUNDS〉より1stフアルバム『星をつぐ人』をリリース。クラシックギターと歌を軸に、独奏のほか、ドラムとの二重奏、バンド編成となる合奏など、さまざまな形でライブを行っている。

ゆうさり

フライヤーに使用されたボックスアートは3人が共同で手がけたもの。なお、当日のステージデザインはゆうさり“うろこ”のMVでも美術を担当したfore(ふぉれ)が担当する予定。視覚的にもこだわった企画となっている。

本企画のテーマは、「Stab at the light:光を刺す、(試みる)」、そしてフライヤーのボックスアートにもみられるように、「『』:箱」だという。2001〜2002年生まれの同世代である3人は、それぞれがソロアーティストとして独自の音楽を培い、リリースや演奏を積み重ねてきた。どこか重なるような互いの音楽性と精神性を持ち寄って「箱庭」を作りながらも、それを突き破るように、これまでとこれからの「光」を、3人が新たな時代へと強かに穿つような「試み」=企画を意図している。

また、3組はそれぞれ『FUJI ROCK FESTIVAL’25』への出演も決定している。Shökaはバンドセットである「菅野咲花と鬼虎魚」として、7月25日(金)にGYPSY AVALONに出演予定。riliumは7月25日(金)深夜に、「ROOKIE A GO-GO」に選出されたバンド・雪国のサポートシンセを務める。ゆうさりも同じく「ROOKIE A GO-GO」に選出。7月25日(金)深夜に「ゆうさり(合奏)」での出演を予定している。


【イベント情報】


Shöka × rilium × ゆうさり pre. Stab at the light『』
日時:2025年8月25日(月)OPEN 18:30 / START 19:00
会場:東京・下北沢440
料金:ADV. ¥3,500 / U22 ¥2,500
出演:
Shöka
rilium
ゆうさり

[stage design]
fore

・チケット
一般発売(LivePocket):〜8月24日(日)23:59

*U22:受付にて身分証確認

■Shöka(菅野咲花):Instagram / X

■rilium:Instagram / X

■ゆうさり:Instagram / X


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