神奈川県のPRムービー「ともに生きる社会かながわ憲章」が本日公開された。
本映像は、12月3日(火)の『国際障害者デー』を皮切りに、日本の『障害者の日』12月9日(月)までの1週間『障害者週間』にあたり、神奈川県が『ともに生きる社会かながわ憲章』の認知・理解を拡大させるために、制作したもの。
「#リスペクトでつながろう」の理念を若年層を中心とした多くの人々へ届けるため、海外を中心に多用される握手“DAP”と手話を用い、撮影に参加した様々なバックグラウンドを持つ方々がワークショップ形式でコミュニケーションする様をカメラに収めている。
音楽面ではMC/音楽家のShing02が協力。ムービーの世界観を表現したラップをオリジナルで制作し、歌い上げている。音楽には公民権運動やフェミニズム運動でアンセムとされた伝説的な楽曲、Aretha Franklin「Respect」をベースに、現代社会をイメージしてアップデート。60年代アメリカで女性たち䛾社会的地位獲得に向けた活動を支えた曲を、前向きに他者と繋がろうとする全ての人々を鼓舞するような楽曲になるよう作り上げたとのこと。
撮影時の様子は以下メイキング映像からも確認することができる。