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“ライブハウスを再定義する” 下北の新ヴェニュー「LIVE HAUS」がCFスタート


2020.02.26

東京・下北沢に4月オープン予定の新ヴェニュー「LIVE HOUS」がクラウドファンディング・プロジェクトをスタートさせた。

「LIVE HAUS」はこれまでにも様々な革新的な施策を行ってきた下北沢THREEの元店長であり、自身もミュージシャンとして活動するスガナミユウと渋谷organ barの元店長・宮川大仏が代表を務め、間借りスタイルのヴェニュー「TOAST BRO」やフェス静岡のDIYフェス『FEVER OF SHIZUOKA』を手がける山下”ロッキー”貴大、高橋昌志(PINK POLITICS / boot space)、堀田昌太郎、波多野公士(V/ACATION / チーターズマニア)らも連名としてクレジット。その他にも、toe.の山㟢廣和がインテリア/内装設計、猪爪東風(ayU tokiO)が機材修理・メンテナンスなどを手がけている。

オープン情報と同時に公開されたステートメントによると、「箱代0円」を目指すほか、20歳未満の方・海外からの旅行者は全日ドリンク代のみで入場可能とするなど、これまでの日本のライブハウス、クラブ業界とは一線を画する営業スタイルになりそうだ。

予てより公表されていた通り、今回のクラウドファンディングは大きな資本の後ろ盾がない独立開業でのスタートにあたり、必要な開業資金5,000万円の5分の1にあたる1,000万円を集めることを目的としている。リターンにはステッカー、Tシャツ、ドリンク・バッジ、年間パスなどが用意されている。気になる方は以下よりチェックを。

「ライブハウスを再定義する、世界に誇るvenueをつくりたい」(CAMPFIRE)


【店舗情報】

「LIVE HAUS」
住所:東京都世田谷区北沢2-14-2 JOW3ビル地下1F

オフィシャル・サイト


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