Neibissのratiff、初のソロアルバム『Window』リリース

2000年生まれ、兵庫を中心に活動するDJ／ラッパー／プロデューサーのratiffが1stアルバム『Window』を本日12月4日（水）にリリースした。

相方であるhyunis1000とのユニット・Neibissのメンバーとしても活動するほか、ソロでもDJや様々なアーティストへのトラック、リミックス提供なども行うratiff。初のソロアルバムとなる本作にはセルフプロデュースの全10曲を収録。クラブやミックスでの自身のDJスタイルや、Neibissの作品にも通ずる多様な影響源を、ヒップホップ的解釈に落とし込んだ作品となっている。

また、プロデューサー／ビートメイカーとしての側面も感じられる3曲のインストゥルメンタルも収録。全体を通しオルタナティブかつ白昼夢的な雰囲気が漂うアルバムに仕上がった。

アートワークの写真は神戸のクルー・HHbushのtoshikikosakによるもの。デザインはratiff自身が手がけた。

12/4 release
ratiff/Window(trailer) https://t.co/1NgvXzYYSq pic.twitter.com/6Kx31Ho6r6

— ラティフ(Neibiss) (@_ratiff_) December 2, 2024

【リリース情報】

ratiff 『Window』
Release Date：2024.12.04 (Wed.)
Label：ratiff
Tracklist：
1. Loading…
2. Window
3. new cap (Album ver.)
4. エコノミー
5. feel a draft
6. 衣替え
7. PICTOCHAT
8. lack of sleep
9. あくまでも
10. Let Me Know