Ovallが5曲入りの音源『Glimmer 〜Ray of Light〜』を本日4月29日(水)にリリースした。
Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴ、メンバー全員がプロデューサーとしても第一線で活躍するOvall。2026年第1弾作となる本作は、5月27日(水)にリリース予定の5thアルバム『Glimmer』からの先行作。
当初、『Glimmer』は一作のフルアルバムとして完結する予定だった。しかし、制作過程でそれぞれから持ち寄られたデモは、個々のソロ活動で目にした景色を反映した、豊かなバリエーションを有していた。それを聴き込んでいく中で、デモ楽曲群は眩い「明るさ」を持つものと、どこか「内省的な輪郭」を持つものとに鮮やかに分かれていった。「光」と「影」、「喧騒」と「静寂」、「理想」と「現実」。互いを際立たせ、両方があることで初めてのその輪郭が浮かび上がる――その共存する二面性をありのままに活かし切るために、急遽アルバムを二面ジャケットとして仕切り直すことを選択。その結果、二段階でのアルバムリリースとなった。
レコードで言うA面とも言うべき先行作『Glimmer 〜Ray of Light〜』には、新曲“Navy”、“Telephone feat. Nenashi”、“Dirty Paws”に加え、タイのバンド・KIKIとのコラボ曲“Bloom”、オーディオブランド〈FOSTEX〉とのタイアップでも話題を呼んだ“Brainstorm”の全5曲を収録。なお、“Dirty Paws”にはライブサポートも務める別所和洋もレコーディングに参加している。
5月27日(水)にデジタル & CDでリリースされる完全版『Glimmer』には、先行配信の5曲と比べて、より内省的な4曲を加えた全9曲が収録されるという。アートワークは表面にコンプリート版、裏面に『Glimmer 〜Ray of Light〜』のアートワークを配した「両A面仕様」。どちらから聴き始めても、「共存する二面性」を体感できる設計となっている。
【関口シンゴ コメント】
(“Telephone feat. Nenashi”について)
この曲の最初のデモを作ったのは実は8年も前。コロナ以前。
スティーヴ・レイシーがiPhoneだけでトラックを作っているというインタビューを読んで面白そうだなと思い、自分でiPhoneのガレージバンドでビートを打ち込んで作っていったのが始まり。そこからずっと眠らせていて、何かの時に使おうと機会をうかがってました。
デモのタイトルは“iPhone Beat” そこから“Telephone”に変えて、今のOvallでやるならこんな感じかなと再アレンジ。
その8年前にこの曲をインスタグラムにアップしたことがあって、その時にOvallのサポートキーボーディストのナッツさんとコラボでセッションした流れがあったので、今回改めて鍵盤をお願いしたところ最高に素敵な演奏を入れてくれました。
少し歌が入るといいなと思って自分でハミングを入れ、歌詞をNenashiにお願いしたら彼の入れてくれた仮歌がこれまた最高だったので急遽フィーチャリングさせてもらうことに。“Telephone”というタイトルから逆に着想を得て歌詞を書く、というのも文学的で彼らしいカラーが出てると思います。
結果的に昔からの仲間たちと一緒に8年前のデモをブラッシュアップして、懐かしくも新しいサウンドの曲に仕上がりました。
【リリース情報】

Ovall 『Glimmer 〜Ray of Light〜』
Release Date:2026.04.29 (Wed.)
Label:origami PRODUCTIONS
Tracklist:
1. Navy
2. Telephone feat. Nenashi
3. Bloom feat. KIKI
4. Brainstorm
5. Dirty Paws
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Ovall 『Glimmer』
Release Date:2026.05.27 (Wed.)
Label:origami PRODUCTIONS
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