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okkaaa、コンセプチュアルな2ndアルバム『汽笛モノローグ』リリース決定


2024.11.05

okkaaaが2ndアルバム『汽笛モノローグ』を11月27日(水)にリリースすることが発表された。

アーティスト、ライター、フォトグラファー、ビデオディレクターなど、ミュージシャンを軸に様々なクリエイターとしての側面を持つセルフプロデュースアーティスト、okkaaa。本作は内なる声に耳を澄ませ、まるで汽笛が鳴り響くように心を揺さぶる何かを求めて旅するokkaaaが、社会の中で揺れ動く自意識や表現者としての葛藤を音楽を通して表現した一作。とても繊細で、でも強い、未来とのつながりを求めるための旅の詩集のような全14曲で構成されるコンセプチュアルな意欲作とのこと。

デジタルネイティブな自身の文脈から溢れるレフトフィールドなエレクトロ表現と、J-POP的なメロディ、そしてポエトリーなエッセンスが絡み合い、独自のバランス感覚で音楽を生み出したという。

11月13日(水)には本作より表題曲“汽笛モノローグ”が先行配信。事前予約もスタートしている。また、アルバムリリースを記念し1月13日(月・祝日)には東京・下北沢SPREADにてワンマンライブの開催も決定。チケットは本日より発売されている。


【okkaaa コメント】

社会的な問題への自意識はどこからやってくるのか。それは、日々の生活の様々な痛ましいニュースに触れたからかもしれないし、知人がSNSで声をあげているのを知った時からかもしれない。そういった問題意識に触れて、自意識が芽生えた時、僕は、自分のなかでサイレンが鳴って、そこからモノローグが始まる。そして、そのサイレンは緊急事態を知らせるようなサイレンではなく、自分の身を前に進める船の「汽笛」のようなサイレンであって欲しい。そして、この「汽笛」は至るところにある気がする。願いや祈りから出発する「汽笛」は、余裕がなくて世界を見渡す心がない時、誰かの「汽笛」は聞こえなくなってしまう。そして何より、自分の出発の汽笛を鳴らすのは自分自身なのだ。「汽笛」が鳴ってからモノローグする『汽笛モノローグ』が日々この時代を生きて行く上で重要なテーマとしてすべての人に掲げたい。


【リリース情報】


okkaaa 『汽笛モノローグ』
Release Date:2024.11.13 (Wed.)
Label:okkaaa
Tracklist:
1. 汽笛モノローグ

配信リンク

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​okkaaa 『汽笛モノローグ』
Release Date:2024.11.27 (Wed.)
Label:okkaaa
Tracklist:
1. 永遠エンジン
2. 汽笛モノローグ
3. ヴォイドな夢
4. 月の裏側
5. コーヒーコーナー
6. (灰色)の青春
7. CALL MY NAME
8. surfing love
9. ホットワイン
10. Bruises
11. 愛のデタッチメント
12. ホットミルク
13. エスオーエス
14. How Many Nights

Distributed by VMG / UNIVERSAL MUSIC LLC;

※デジタル / CD
※​CD:紙ジャケット​仕様

購入 / 配信リンク


【イベント情報】


okkaaa one man live『汽笛モノローグ』
日時:2025年1月13日(月・祝日)OPEN 18:00 / START19:00
会場:東京・下北沢SPREAD
料金:ADV. ¥3,000 / DOOR ¥3,500

チケット詳細(LivePocket)

okkaaa オフィシャルサイト


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