国内digicoreシーンで活躍するnyamuraとヴァーチャル・シンガーのMeica、owrによるトリプル・ボーカル曲「connecting antithese」が本日7月7日(金)にリリースされた。
KOTONOHOUSEがプロデュースを担当した本楽曲は、“歌い手・ボカロP・絵師・動画師・MIX師などでチームを組み曲を完成させる企画”として開催される『ボカデュオ2023』への参加曲として制作されたもの。
10年代前後よりニコニコ動画を起点に盛り上がる同人音楽カルチャーと、パンデミック以降のSoundCloudを舞台に勃興したdigicoreの結節点ともいえる今作「connecting antithese」は、様々なトライブに隔てられた電子の海を軽やかに疾走するポップ・チューンとなっている。
アートワークはイラストレーターのzanmuとグラフィック・デザイナーのtovgoが、MVは映像作家のImymemineが担当。総勢7名の作家が参加したクリエイティブとなっている。
【リリース情報】
nyamura, Meica, owr, KOTONOHOUSE 『connecting antithese』
Release Date:2023.07.07 (Fri.)
Label:nyamura
Tracklist:
1. connecting antithese
Illustrator:zanmu
Logo Designer:tovgo
■owr:Twitter