“トラップハウス・ジャズ”を掲げるMasegoの来日公演が来年2月に開催

ジャズをベースに、ヒップホップ／R&B／トラップ／ハウスなど、様々な音楽を昇華したサウンド・スタイル“トラップ・ハウス・ジャズ”を標榜し、新たなシーンを創り出すSSW・Masegoによる来日公演が2月27日（水）に東京・代官山UNITにて開催されることが発表された。

Masegoはラッパー／シンガーでありながら、同時にプロデューサー、ジャズ・サックス奏者としてもその才能を発揮する、ジャマイカ・キングストン出身の若きアーティスト。その繊細かつ大胆なサウンド、そしてジャンルレスな姿勢で各方面から大きな注目を集めており、今年9月にリリースされたアルバム『Lady Lady』に収録されている「Old Age」には、Kendrick Lamarなどを擁する〈TDE〉に所属するR&Bシンガー／プロデューサーのSiRをゲストに招き、「Tadow」では同じく複数の楽器を操りながらパフォーマンスと作曲を行う気鋭の仏プロデューサー・FKJとコラボを果たしている。

なお、Masegoは昨年11月にBillboard Live Tokyo、Billboard Live Osakaにて来日公演を開催している他、Soulectionによるパーティ“Trap Soul”や、今年6月に開催されたGoldLink来日公演にも出演を果たしていた。

本公演のチケットは12月19日（水）17:00よりLive Nation Japan先行受付が開始となる。