3時のヒロイン・福田麻貴が監督・撮影・編集を手がけた、ohayoumadayarouの楽曲“mo osoi”のMVが公開された。
ohayoumadayarou(オハヨウマダヤロウ)は、ラップユニット・chelmicoのRachelが、プロデューサーのESME MORIとスタートさせたソロプロジェクト。“mo osoi”は、ohayoumadayarouの1stシングルであり、「欲しいと思ったそのときに欲しかった。でも、もう遅い」という取り戻せない時間や過去への諦念を歌った楽曲。リリースから1年以上が経過した本作だが、楽曲の世界観に惹かれた福田自身が「この曲のMVを撮りたい」とRachelに直接声をかけたことをきっかけに、今回の映像制作が実現した。福田がohayoumadayarouのMV監督を務めるのは、今年3月に公開された“玉ねぎ”に続き、今回で2度目となる。
“mo osoi”のMVは、海岸沿いを舞台に撮影を敢行。ビデオカメラを手に思い出の地を巡り、過去の記憶やそこに残された感情の一つひとつを拾い集めていくような、情緒溢れる映像に仕上がっている。もう戻れない場所、もう手に入らないもの。それでも、ふとした瞬間に思い出してしまうこと。そうした「もう遅い」という切なさを海辺の景色とカメラに映る時間を通して映し出し、観る人それぞれの記憶や感情にそっと寄り添う作品となっている。
【Rachel(ohayoumadayarou)コメント】
リリースから1年以上経ってる楽曲ですが、ひょんなことからMVを撮れることに! 麻貴さんの撮る映像のファンなので、とっても嬉しいです。これに関してはもう遅いことないのでたくさん観てください!

【福田麻貴(3時のヒロイン)コメント】
またもやMVを撮らせていただくくことができました。あの夜カジュアルイタリアンで「3種の肉の盛り合わせ」をつつきながら「撮りたいです」と言ってみて本当によかったなと思います。
「mo osoi」という曲の纏う、水気を帯びたような気配と、ノスタルジックな記憶の断片たちは、聴く人それぞれが、それぞれの“ある時期“を思い起こさせると思います。
今回は、猛暑の撮影のみならず、編集時の「カラグレ沼」や「頚椎ヘルニア」などさまざまな困難を乗り越えて、なんとか残暑ぎりぎりに完成させることができました。今年の東京の夏は早く終わってしまい、灼熱の三浦海岸で汗だくになって撮影したこと自体が、戻れないひと夏の思い出となりました。

【リリース情報】

ohayoumadayarou『mo osoi』
Release Date:2025.04.23 (Wed.)
Tracklist:
1. mo osoi











