NEWS

「家」という閉じた宇宙を疾走感300%エレクトロで描く── Maika Loubté新曲配信


2026.01.19

Maika Loubtéがニューシングル“Kingyo-bachi”を1月21日(水)にリリースする。

本作は4月1日(水)にリリース予定のニューアルバム『House of Holy Banana』からの第4弾先行シングル。アシッドトランスやレイヴサウンドを想起させる攻撃的なトラックと、冷ややかに語りかけるボーカルが強烈なコントラストを描く1曲。疾走感300%の極端なサウンドプロダクションと内省的な視点が同居するその在り方は、ハイパーポップ以後の感覚とも接続しながら、より身体的で個人的な領域へと踏み込んでいる。

個人としての体験から、内観的な視点で家族愛について綴った楽曲。
「家の壁」は、家族を閉じ込めたり守ったり、私たちを様々な形に囲いこむ──

リリース日の20:00にはMVも公開予定。これまでにも幾度となくMaika Loubteとコラボを重ねてきた、気鋭のビデオアーティスト、Saou Tanakaが担当。2025年現在のAI・3Dアニメーション技術を駆使したという同MVには、何枚かのMaika Loubté自身の幼少期の写真が登場。カラフルな金魚鉢──すなわち「家」のメタファーとして描かれた空間の中を、視点は絶えず移動し、内面世界を旅するように展開していく。

記憶と現在、現実と想像が交錯する映像表現は、楽曲が内包する家族愛や内省的なテーマを、より立体的に可視化しているとのこと。


【Maika Loubté コメント】

この曲は、私の育ちを振り返り、家族関係の脆さ、強固さ、家庭の小ささ、
そして有限で微小な宇宙としての「家」という概念を探求しています。

金魚鉢とは「金魚の水槽」を意味します。
このタイトルを選んだ理由は、それが「水槽の中の家」のように感じられるからです。

私が生きる世界もまた、
宇宙の小さな閉じられた一部に過ぎない——広大な宇宙に浮かぶ金魚鉢のように。

その空間の中で「家族」と「家」は小さく限られた存在でありながら、
各個人の内面世界に計り知れない影響を及ぼします。

同じ家は二つとない。それぞれが生き物のように唯一無二の存在であり、
そこから、奇妙でシュールな形をした家々の漠然としたイメージが浮かび上がるんです。

Maika Loubté

【リリース情報】


Maika Loubté 『Kingyo-bachi』
Release Date:2026.01.21 (Wed.)
Label:WATER RECORDS
Tracklist:
1. Kingyo-bachi

配信リンク

==


Maika Loubté 『House of Holy Banana』
Release Date:2026.04.01 (Wed.)
Label:WATER RECORDS
Tracklist:
1. Vital
2. Super Producer
3. Kumo-no-ito
4. Kingyo-bachi
5. 鋼の騎士
6. 聖なるバナナが住んでる家
7. 2089
8. 心象volcano
9. In This House
10. Moshi Moshi feat. butaji
11. Banana Prologue

Maika Loubté オフィシャルサイト


Spincoaster SNS