LowCulTokyo、王道ブーンバップな新曲「FLYING SAUCER」リリース＆ MV公開

アート・コレクティブ、LowCulTokyoが新曲「FLYING SAUCER」を5月5日（水）にリリース。合わせてMVも公開された。

“Low Culture × Local culture”をコンセプトに、都内から音楽、映像、イベントなど様々なカルチャーを発信するLowCulTokyo。日々進化を繰り返し、新たなサウンド／スタイル／潮流が多く生み出されるヒップホップ・シーンにおいて、今作ではノイズ交じりのワンループと跳ねるような太いドラム、スクラッチを取り入れた“王道の90’sヒップホップ”をDj Kengoldが再現。そこにIKE、Kiyo a.k.a. Nakid、Chipによる三者三様なラップが混ざり合い、“ヒップホップの本質“を追求した1曲となっている。KAMAが手がけたMain Sourceの名盤をサンプリングしたアートワークにも注目を。

MVはDEEP SQUADや木下百花などのMVも手がけるKohei Igarashiが担当。地球に突如落下した未確認飛行物体の正体を求めてディグの旅に出る3人のMCを描いた、結末まで目が離せないユーモラスなストーリ仕立ての作品となっている。